相場:低(激高>高>普>低>激低)
評価:A+(SS>S>A>B>C>D)
設定1 97.6% 1/158.3
設定2 98.9% 1/157.1
設定3 101.2% 1/148.6
設定4 105.0% 1/137.1
設定5 108.8% 1/125.7
設定6 115.4% 1/112.9
ケロットシリーズは、全てのシリーズが一定のクオリティーを保っており、私も相当打ち込んだ機種です。この機種の思い出といえば、チャンスリプレイ(オレンジ)かと思いきや、残念滑りベルによる発狂具合でしょうかね笑(やったことある人はわかるはず)
それにしても、ケロット3のバー図柄は、昔にあった花ロマンを思い出します。名機でした。
さて、相当な作りこみの本機種ですが、何をすれば良いのかというと、いかに変態的な打ち方をするかどうかなのですが、オレンジの存在があるため、そのオレンジの停止系から判別していくのが良いのですが、まぁ普通に左リールにバーを狙っても全然問題なく楽しめます。
1でもボーナスが軽く、かなりの良機種でした。
またケロットには初代ケロットとは別にスイートバージョンというものがあります。
こちらは、簡単に言えばパチンコの甘デジ化です。ボーナス確率を全設定共通1/99にして、ビッグとレギュラーの比率を高設定程、ビッグになるようにしています。いわゆる初代のマイナーチェンジです。
ただケロットの演出とほぼ同じですですし、スペックダウンしているので、あえてのスイートバージョンを買う必要はないと思います。ケロット好きは用意もありかもしれないけどね笑
初代のケロットとケロット3の大きな違いは、ボーナス確率です。(下の表はケロット1)
設定1 : 1/176.2
設定2 : 1/169.8
設定3 : 1/163.0
設定4 : 1/155.3
設定5 : 1/150.3
設定6 : 1/141.2
通常時のコイン持ちが良いので、ボーナス確立が3よりも下がっています。全体的な機械割は3の方がいいです。まったり少し回るケロットを遊びたいときには初代。普通のノーマル機で遊びたい場合は、3で良いと思います。