注意! 現在コロナウイルスの影響で家スロの人気が高まっています。中古台の少数台はかなり品切れ状態を起こしており、中古台は品切れを起こすといつ入荷するかが分かりませんので、出来るだけ早く購入してください。お探しの機種はこちらの販社の検索窓で検索すると楽です。

Contents

2019~2020年 パチスロ部門ランキング(最新)

2019年に伝説機となったまどか☆マギカ、北斗の拳転生などがいなくなり、6号機メインの時代となりました。6.1号機としてベースダウン機種が少しづつリリースされている中、上限出玉規制の2400枚がやはりネックとなっており、瞬発出玉だけというのはユーザーにとって飽きられている中、純増変動型ATなどゲーム性に幅を持たせた機種が登場しています。

1位 バジリスク絆2

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やはり何を置いても誰もが期待したこの機種の後継機。バジリスク絆を完全継承しているという謳い文句通りで6号機の規制の中よく出してきたというのが素直な感想です。

前回と違う点でいうならば6号機規制の中でやらざるを得なかったシナリオシステム。しかしこのシナリオシステムも前作同様の自力でバジリスクタイムを継続出来るという点においては流石としか言いようがないですね。ただやはりどうしても6号機の規制の中でやっているのである程度設定に忠実なグラフを描いてしまうというのがホールでネックになっています。

ちなみに現在家スロではバジリスク絆1も評価で上がってきており、まだまだ高い絆2よりも絆1で遊んでいる人も多いようですね。(個人的には3も面白いと思う)

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2位 パチスロ交響詩篇エウレカセブン3 HI-EVOLUTION ZERO

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個人的にはバジリスク絆よりも打っていて素晴らしいと感じたのがこの機種です。この機種はだるくなってしまう通常時に軽いCZを用意して、ボーナスへの自力感を強め、実際には一撃でボーナスを引くのは中々難しいですが、期待感を持たせることが出来ています。

ATには中々入らない仕様ですが、入りさえすれば低純増のATと高純増のボーナスを絡め、3回ボーナスを引くことが出来れば上位ATで6号機の仕組みを完全に利用したシステムであり、開発の人はホントに天才だと思いました。またボーナス中での自力感も良くできており6号機屈指の名機だと思います。

エウレカセブンシリーズは中古市場でも人気なシリーズで現在ではエウレカセブンAOが人気です。

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3位 劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語

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この機種は出ない、機械割詐称、クソと散々な言われようですが、実は非常によくできた機種です。ただ皆さんの評価通り出ないというのは事実です。マジで出ません。

ですが出玉以外の面を見てみると演出バランスは6号機の中でもトップクラスの出来ですし、完全にオリジナルで全ての演出を作っているため飽きませんね。出玉のトリガーとなる悪魔ほむらゾーンに入れられるかどうか…という点ですね。(それでも300枚しか出ないけど…)初代のワルプルギスの夜にあたる、AT後のくるみ割り人形ですが演出こそ良いものの差枚数管理型で最低で60枚、良くいって200~300枚という点もなんだかなぁというところですね。面白いのは事実なんで、「打てますか?」と言われたら平気で終日回せます。

まどマギシリーズもエウレカシリーズ同様に人気があり、全てのシリーズが中古では重宝されていますが、やはり初代に人気が集まります。

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4位 Re:ゼロから始める異世界生活

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誰しもが認める空前絶後の6号機のモンスター機種と言えるでしょう。天井をCZに変え、純増8枚という超高スピードのATを実現。とにかく速い!の一言で、CZも聖闘士星矢のバトルを踏襲しており、白鯨戦の戦いは手に汗握るCZの仕上がりとなっています。家スロとしてはやはりホールでもそうですが、有利区間終了後の200ゲーム回さないといけないというのがネックですね。

ただ一つ一つの演出の完成度も高く、CZへの勝利のカギとなるアイテムを通常時に入れることで飽きの来ないゲーム性を体現した、まさに6号機の救世主と言える存在の機種でした。現在は相場も落ち着いているので買うのは楽だと思います。

5位 HEY!鏡

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本機種は6号機初の機種でしたが、徐々に受け入れを伸ばし、メイン機種になるかという水際で人気がダウン。現在ではホールのサブ機種としての扱いですね。爆発的に出玉を伸ばすのは難しいですが、安定した出玉が期待でき、連荘もしやすい仕様になっています。

またAT終了後のドライブゾーンは完全自力となっており、毎ゲーム抽選+子役で自力当選のシステムはユーザーに受け入れやすい形となりました。演出は番長3からの流れではありますが、スピンオフの機種として上々であり、出玉と演出など非常にバランスの良い機種であると言えますね。

2018年 パチスロ部門ランキング

5号機終焉に向けたカウントダウンが始まり、5.9号機のヒット機種が出ない中、Hey鏡を筆頭に6号機がリリースされました。純増も3枚の時代から5枚~6枚の枠内の高純増を実現し、6号機の光が見えるのか、、というのが2018年後半でした。

1位 DISC UP


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2018年を代表する機種です。フル介入で設定1でも103%という5号機の今までの歴史でも類を見ない甘いスペック。甘いスペックだけでなく、ドット演出と消灯演出、そして出目の絡みが硬派なパチスロ機として存在感を立たせました。現在でもホールで大活躍しており、家スロ界でも非常に人気の本機種。

昔のような激ムズな難易度ではなく、今の時代に合わせた程よい難易度が良いですね。中リールの枠下に青七を狙わせて成功すればARTゲーム数が伸びるという自力感も良かった点と言えるでしょう。今ではディスクアッパーと呼ばれる種族の人たちが言われるぐらい抜けて人気機種です。

2位 不二子typeA+


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不二子と押忍番長Aで同時リリースされましたが、こちらが一歩上の評価となりました。正直ディスクアップと比べると圧倒的に人気が落ちてしまい、2位というのも怪しいですが、それぐらい人気機種が出ない年でした。安定したボーナスの告知方法と枚数変動型のボーナスの存在がユーザには受け入れられました。

ボーナス告知タイプは、初代の完全告知に近い形、シンプルな演出が楽しめる初代不二子、そして今の時代のオリジナルと選べる形と気持ちの良いリーチ目にある。やはり慣れ親しんだ演出と違和感のあるリールの出目にプレイヤーは魅了されました。まぁ5号機最後の大革命というのは言い過ぎですけどね。

3位 ルパン三世世界解剖


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高純増のATで6号機への扉を開いた本機。いわゆるリノシステムを応用させたものですが、通常時にベルを引きつつ規定ゲーム数をクリア出来ればAT確定のヒーローズロードと意外と到達してくれるのがうれしいところです。

またボーナスでも最終ゲームで子役を引ければATとなります。ATのゲーム性は非常に分かりやすく、基本的には次のボーナス終了までATを続けさせるというものです。3枚で慣れたユーザーからは、純増5枚は圧巻のスピードだという事を改めて知らしめた機種です。

4位 コードギアス反逆のルルーシュR2 C.Cver


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GRTという新しいシステムを作り上げました。いわゆる初代りんかけやスパイダーなどと同じではありますが、現規制において固定化されたARTであれば、全く影響を受けないというある意味の原点回帰を狙いつつ、これからの時代に焦点を当てさせました。

基本的な演出はコードギアス反逆のルルーシュR2と一緒ではありますが、C.Cをメインに据えたことで差別化を図った。安定した出玉が魅力でホールも設定を使いやすかった印象です。

5位 マジカルハロウィン6


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マジハロシリーズもついに6。原点回帰でボーナス+ARTの形に5から戻し、ある程度の支持を受けています。KPEも会社としてマジハロシリーズは外すわけにはいかないので、毎回かなりの作りこみでシステムを作っていますね。

6は低純増のARTではあるが、おみくじの種類によってストックが数倍になったりするので、かなりの荒いスペックにはなっています。まぁこの辺は歴代と同じです。マジハロは常に一定のファンがいるので、この固定ファンをどれだけ味方につけられるかがシリーズの肝になるでしょう。

2017年 パチスロ部門ランキング

地獄の時代はいつ終わるのか…という2017年。大ヒット機種が出ない一年となりました。カジノとの関連性もあり、5.9号機なるものが11月20日に戦国コレクション3が導入されました。

1位 聖闘士星矢-海皇覚醒-


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5号機屈指の超荒波台。

荒波台ではあるが、そのシステムはとても分かりやすく、海将軍激闘に3回バトルで勝てば良いというもの。現行で一番初当たり枚数の多いラッシュ突入というものもあり、多くのプレイヤーを魅了することになりました。

自力感も相まって、ユーザーから受け入れられる機種となり、後のSPにも大きな影響をあたえました。ゲーム性が優秀であるのに加え、コンテンツも申し分のないものであり、まだまだ中古市場も沸騰しており、中々手に入れるのは難しいでしょう。

2位 北斗の拳 新伝説創造


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チャンスとなるATと通常のATとを分けることで、AT自体のハードルを下げながらも通常時を楽しめるように配慮した台。あまり世間では受け入れられることが無かった台ですが、これが純増2.8枚であったならば別の評価を得た台だと思います。

低純増ながら、かなり戦えることの出来るシステムを導入してきたところはさすがサミーといったところです。またATも上乗せとセットを自力で獲得出来るという点においても優秀であると言えます。出玉的には穏やかではありますが、王道ともいえる演出でありながらも演出を一新してきています。管理人は大好きな機種です。

3位 花の慶次4~天を穿つ戦槍~


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モンスターハンター月下雷鳴のようなプレイヤー自身の引く子役によって、戦闘の状況が変化します。本機はベルで攻撃、連続ベルで強攻撃。

そして、チェリーやスイカで攻撃+α、リプレイで一段階戦況悪化という具合にかなりプレイヤーの引きに左右されます。ゲーム性としてはとても面白く、爆発力こそないものの、楽しく遊ぶことが出来る点では一定の評価を与えても良いかもしれません。純増がもう少しあれば…という機種ですね。

2017年のピックアップ機種

ツインエンジェルbreak2017年の中古市場では大人気ですが、これは総合ランキング入りしているので省いています。

2016年 パチスロ部門ランキング

原点回帰する動きが少しづつ出始めたのがこの2016年。勿論規制のせいでもあるが、少しずつプレイヤーにスロットが飽きられていることを危惧してか、ノーマル機や2.0枚機種、A+ART機といった機種が混在しました。

1位 魔法少女まどか☆マギカ2


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2013年12月に魔法少女まどか☆マギカがリリースされてから、常にホールのトップを走ってきたモンスターマシンの正統後継機。

2は1に比べて殆どの台がダメになる傾向になり、システム的にはかなり変更を余儀なくされましたが、1のシステムが出来ない中、よく考えられたシステムは舌を巻きます。またとても演出のバランスも非常に良いです。さすがまどかのコンテンツですね。

今作では、規制の影響でATは完全禁止の中打ち出した、リアルボーナス150枚にART1.5枚タイプ。ART自体の当選は抑えられているため、爆発力は旧モンスターハンターのような強さが印象。特に新たに加えられたマギカクエストでは、自力感を創出しているためARTのダラダラ感を一切排除。さらに、リアルボーナス搭載のため、入っているのか入っていないのかというドキドキ感が加えられました。

2位 VERSUS(バーサス)欠品中

A PROJECTも第六弾を迎え、HANABI以降中々ヒットしないAタイプでしたが、バーサスはヒット機種。もともとの神BGMにRT中はオリジナルサウンドを加えたが決して邪魔しない落ち着いたサウンドになりました。HANABIと同様の打ち方も出来ますが、バーサス特有の打ち方やフラッシュの仕方も異なるので、コア層にはバーサスの方が受け入れられました。

HANABIよりも全体として演出が少し抑えられていて、HANABIでは遅れの演出のボーナス当選期待が強かったですがバーサスではそれがありません。台自体の総合的な軍配はHANABIの方が上ではありますが、ある程度好みの問題でもあるでしょうね。両機種揃えて、家で楽しんでみるのも良いかもしれません。

3位 戦国乙女2 -深淵に輝く気高き将星


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パチンコ、パチスロ共に大きく受け入れられている非常に稀有なコンテンツと言えます。

新筐体でとても大きな画面と美麗な液晶演出にそれだけも打つ価値のある機種です。システムは、今までの疑似ボーナス搭載ではあるものの、ボーナスそのもののループ感とAT自体のループ感が同時に味わえます。

何といっても、そのバランスが丁度良くプレイヤーにウザさを感じない仕様になっていますね。そもそものコンテンツに助けられてはいますが、それがなかったとしても良く出来ているという評価は受けていただろうと思います。

4位 コードギアス 反逆のルルーシュR2 欠品中

A+ARTのオーソドックスなタイプですが、前作同様、ART自体がかなり荒い仕様になっていて、更にプレイヤーの子役の引きやハズレの引きによってはどうとでもなる本機。

ブラックリベリオンR2は、通常のARTであり、基本的にギアス目でピースを貯めて、ART継続BATTLEに勝利するものですが、その上位のART「ゼロ・レクイエム」はピースの獲得率やバトル発展率が大幅に優遇されるため、いかにここでピースを貯めていくかが爆発のカギを握ります。誰にでもチャンスがあるし、通常時・ART中共に液晶のバランスが良いので、飽きにくい機種でファンが多かったです。

5位 南国物語SPECIAL


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南国物語も歴史的にはとても古いです。管理人は南国と聞くともう裏モノというイメージしかありません笑

南国は時代が変わるごとにシステムを大きくそれに合わせて変えてきました。オリンピアの最新作の南国物語は、新基準システムを搭載し、1000円に対しての回転率は47回転。殆どのプレイヤーが難色を示し、市場でも殆どの台が期待を裏切る結果となったのは残念な結果です。

しかし、この南国物語だけはボーナス終了後32ゲーム以内に特化させることで、ボーナスが重くとも、通常時がダラダラしようとも、上手く切り替えた良機種です。オキドキパラダイスと少々被るものの、市場の評価は全く別物です。

告知も3種類になり、その中でもフリーズブラックアウト演出を通常の当たりパターンに加えてきたのがとても面白いですね。

2016年のピックアップ機種

A-slot偽物語2016年の中古市場では大人気ですが、これはピックアップ機種なので省いています。

2015年 パチスロ部門ランキング

3.0枚と新基準機の融合と、Aタイプの良さを少しずつ世の中に浸透していった時代。しかし、AT機の流れが強く、全体的にホールのメイン機種もATになっていました。

1位 ミリオンゴッド 〜神々の凱旋〜


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ミリオンゴッドシリーズの最新作。初期の頃はあまりにも暴れるということで、皆敬遠していました。しかし、蓋をあけてみるとかなり作りこまれており、シンプルなシステムでありながら、一回のATに対して300枚を得られるというある出玉のしっかりした台という認識で多くのプレイヤーに支持されました。

天井性能が最も強力で、リセット後は、天井が1000Gに変換され、ハイエナをメインに活動するグループからも支持されました。振り返ると4号機のミリオンゴッドシリーズでは世間を騒がせましたが、5号機でも爆発性能NO.1の優れた機種としての存在を見せつけた機種だと思います。

2位 HANABI

hanabi
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ノーマルの正統派として、5号機にHANABIが登場しました。AT全盛時代に、ノーマル機種として一番認知されたのはこの台でしょう。液晶非搭載で、とにかくシンプルさにこだわり、それでいながら図柄の綺麗さだけはブラッシュアップ。

リーチ目を見たいというコア層に全面的に支持され、それだけでなく、現在のユーザーからも受け入れられ、これこそがザ・スロットと言わんばかりの存在を見せつけました。

3位 北斗の拳 強敵


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導入当初から不安だった、新基準を取り入れてのリリース。やはり初当たりの重さは、稼働してからも拭えませんでしたが、北斗という巨大コンテンツを使い、尚且つそれでいてシステムもAT性能は優秀であったため、ある程度受け入れることが出来たかなという機種。ただまぁ純増は良いですが初当たりが設定6でも1/300とさすがに重い機種だなぁという印象。

特化ゾーンは、ラオウ、ケン、トキの三者が背中を合わせるように、雑魚敵を吹っ飛ばして上乗せする演出は圧巻でかっこよいです。まさに北斗ファンなら原作では見ることのできない感涙の上乗せシーンですね。是非、購入して特化ゾーンを自分だけで酔いしれたい!

4位 ゴッドイーター 欠品中

出玉性能、コイン持ち、システム全てが優れているとてもバランスの良い機種。決して、大量出玉が望めるわけではありませんが、天井が777という軽めの天井であり、ユーザーには好まれました。最近のヤマサでは一番のヒット作と呼べるのではないでしょうか。

また、AT中は対戦するボスに対して、有効な子役が違うというシステムを採用することで、変化のあるATの仕上がりとなりました。個人的にはスサノオが走ってくるシーンが好きで、そのBGMもすごく好きです。家スロとしてはとても楽しめる一台になるんじゃないかなと思います。一緒にバガラリー見ようぜが脳内にループする機種です。

5位 マイジャグラー3


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設定6の機械割は113%とジャグラーシリーズの中では一番の機械割を誇ります。プレミアムも最多で、ミニミニGOGOや浮き上がりGOGOなど、ファンにはうれしいプレミアムパターンを用意してある。

平均の回転数も少し上昇し、シリーズの中では甘手の部類。ジャグラーは全世代に受け入れられるため、ホールからも重宝される安定した台です。

2014年 パチスロ部門ランキング

とにかく3.0枚のAT機がもてはやされた時代。現行ギリギリのスピードとやっぱり万枚出したい!というプレイヤーの思いが強く、スピード感のあるATがメインで大きく出され、それが支持されました。

1位 バジリスク-甲賀忍法帖-絆


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バジリスク1のシステムと2のシステムを上手く融合させた良機種。バジリスクシリーズは全て大ヒットとなっていますが、出玉性能はあるものの高設定域の安定さは、プレイヤーから支持され、昨今で一番設定を使われた機種で間違いないでしょう。2020年では絆の正当後継機がリリースされ、ヒット機種になっています。

プレイヤーを魅了したのは、自力感満載のバジリスクタイムや通常時のシステムに加え、AT継続確定の曲があったりも色々な評価が高くなるものがあります。確定曲はホールの大音量の中でガッツポーズが出てしまう歌はそれほど多くはないでしょう。

2位 アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-


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ゴッドシリーズの中でも、一番システムがゴッドシリーズとは違い、ゴッドシリーズの中では異端中の異端。どちらかというと、この時代の市場に合わせたような台ですね。全体的なコイン持ちをアップさせ、今までのゴッドシリーズにはなかったゲーム数上乗せタイプを採用しました。

蓋を開けてみると中身はゴッドシリーズと遜色ない作りこみになっており、一度大きい上乗せが続くと手が付けられない機種で、凱旋と同じく超ヒット機種となりましたが、2019年に惜しまれながらサヨナラとなりました。最後の最後までホールに貢献した台でした。

3位 押忍!サラリーマン番長


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4号機からの名残である番長シリーズの最新作。2020年にはこちらも後継機がリリースされました。既に世間に認知されたコンテンツであり、後半に更に評価され、最後の最後まで走った機種でした。一応スピンオフの役割でしたが、しっかりストーリーは作りこまれており、良いところは残してあります。

ゾーン+疑似ボーナスという番長2からの流れを汲んでおり、結果的にそれが他機種に波及したため、ある意味貢献度は絶大だったというべき台です。

4位 スーパービンゴネオ 欠品中

一撃の破壊力といったら、ビンゴ。それは4号機からの名残でもあるのでしょう。しっかり爆発力は残してありました。この機種が最も出玉面では期待できる機種であることは間違いなく、最後の夢に繋がる良い機種でした。大きな賭けでもあったあるキャラクター(ビン娘)の採用がこの機種最大の魅力。

正直、これはラッキーだったと言わざるを得ないですが、何故かとても台とマッチしており、正直このキャラがいなければこの台が長期に渡って、人気になることはなかったでしょう。

5位 モンスターハンター-月下雷鳴-


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全体的に辛めのスペックであり、この辛さがなかったらもう少し市場に受け入れられたであろう良機種。通常時のやらせ感たっぷりの前兆は置いといて、AT中の自力感は他機種では味わえないものがあります。

疑似ボーナスが連打するだけの台ではあるものの、それを全く感じさせない作りこみで、家スロの人気も非常に高く、値段が中々下がらない、家スロ界の神的存在です。

2013年 パチスロ部門ランキング

AT全盛期。多種多様なATが出され、特に5号機界屈指のモンスター台のまどか☆マギカも2013年に生まれました。ゾーンもはっきり分かれていて、ゾーンや天井を狙いに行く人、設定を狙いに行く人と立ち回りも二分された時代でした。

1位 魔法少女まどか☆マギカ


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5号機市場でも絶大なる人気を博した往年の名機。直ぐに人気が出始め、またたくまに全国のホールの人気台となりました。バジリスク絆と同様の格付け・位置付けであり、設定狙いも十分に可能で誰もが認めるモンスター機種です。

最終最後まで、ホールの主役機種としての存在をアピールし、その後継機も作りこみが素晴らしいものばかりです。また現在でも中古市場もなかなか落ちることがなく、終盤ようやく値が落ち始め、それでもある程度の金額を出さなければいけません。家スロとしてもこれから活躍が期待されますね。

2位 北斗の拳 転生の章


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あべしシステムを搭載し、解除ゲーム数が変動するという当時としては斬新なシステム。北斗シリーズは、必ず何かしらの新システムを導入してきて、全体的な評価は高いですが、この機種はかなり攻めたシステムだったものの市場からは受け入れられたのは、流石というほかないですね。

またAT中のバトルは、勝負玉をいかにして集めるかが鍵になっており、残りゲーム数がゼロになるとボスバトルに突入。ボスバトルではその勝負玉で実際にプレイヤーがガチの抽選で勝負をする、手に汗握る瞬間です。ぜひ、家スロでもこの神拳勝負を体感したい!

3位 化物語

bakemono
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決して爆発力のある機種ではないですが、設定1でも安定した当たりとAT中の差枚数方式が受け入れられました。のちの差枚数方式の立役者ともなりましたね。化物語で一番の特徴は、「怪異図柄」であることは間違いないでしょう。CZ中に怪異図柄を揃えれば揃える分だけチャンスが到来します。

怪異図柄は、全てのリールにそろえる必要はなく、出現=チャンスとなっており、プレイヤーにそのチャンスを予感させる演出になっています。CZに至る部分までの前兆が長いですが、コイン持ちの面では優秀なため、それほど苦痛に感じません。

4位 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 欠品中

市場に合わせたバランスの良い機種。設定6が圧倒的にわかりやすく、それが逆にこの機種の寿命を縮めてしまいました。ですがAT性能は優秀であり、天国もある程度ループする仕様になっていて、誰でも楽しめる機種です。

ここでは、家スロという観点で見て、第四位にランクインさせました。当たりやすいATで、中々楽しめるのでぜひプレイしてみて欲しいです。

5位 獣王-王者の帰還-


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あの獣王が5号機に復活。液晶は荒いがそれを補うようにシステムと出玉性能でカバー。AT中は懐かしいあの曲が流れます。

演出のバランスが程よく、疑似ボーナスのみの仕様ではありますが、AT特化になっており、ボーナスはあくまでATを入れる補助的役割。AT特化は、プレイヤーの引き次第では夢が見れるようになっており、改めて打ってみたい機種の一つですね。

2012年 パチスロ部門ランキング

A+ART主流の時代から、少しずつATに傾き出した時代。リールの動きなどもこの時代辺りから、少しずつ変化が加わり、演出用にショートフリーズが多用化された。

1位 バジリスク-甲賀忍法帖-II


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バジリスクシリーズは、AT中の演出が一切変わらない、それでいてずっと受け入れられていた特異な機種。このバジリスク2は、ATでありながら何故かノーマルタイプのような出方をするため、爆発性能を備えたノーマルタイプとして認知されました。

設定6の出玉率は、最高峰の119%もプレイヤーを魅了し、それに応えるかのようにホール側の集客効果の高いバジリスクに設定6を各ホールでは使用されました。ホールにもプレイヤーにも大変貢献度の高い機種といえます。

2位 鉄拳2nd


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美麗な液晶演出に当時はプレイヤーを驚かせました。ボーナスはリアルボーナスで、200~300枚のビッグボーナスであるため、ARTと上手く絡めば大量出玉が可能。またARTも秀逸で、上乗せの前兆が面白い。0G連も搭載しており、突然の大量上乗せが来ることに興奮を覚える機種です。

3位 モンスターハンター 欠品中

monnhann

あのモンスターハンターがスロットに!?という前評判が先行した機種。

蓋を開けてみるとなかなかの良機種であり、モンスターを狩れば狩るほどにATゲーム数は伸びていくというしっかり原作にのっとった仕様であり、きちんと作っています。またフリーズから巻き起こるラージャンボーナスは平均300Gゲーム超という代物。一度は引いてみたいフリーズの一つでしょう。

4位 バイオハザード5 欠品中

baio5777

人気シリーズのバイオハザードからのスロット版。今作は5が元になっており、クリス&シェバがメインキャラクターになっています。AT中は、増殖の上乗せが見どころで、分裂するたびに倍のATゲーム数が乗ります。

AT中は、エピソードも同時に抽選しており、エピソードを進めていくというゲーム本来の楽しさも兼ねそろえています。またフリーズは、全スロットの中でも最高峰の破壊力を誇ります。

5位 マクロスフロンティア-はじまりの歌、銀河に響け!-


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出始めた当初は、マクロスファンが食いつきましたが、次第にスロット機としての優秀さに気づいたスロットファンが打ち始めました。BGMもとても良く、マクロスというスロットを支えたのは、このBGMと二人のキャラクターの存在が大きいです。

この機種でマクロスのファンとなったという人は多いはずですね。家スロで遊ぶには、とても良い機種であるのは間違いない!

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