スロットの実機配信がホールさんや個人のニコ生でも多くなってきて、自分でもやってみたい!という方は多いと思います。ここではスロットを実機配信をする際の最低限必要な機材とあったほうが良い機材についての解説記事になります。

最低限必要な機材

ここでの最低限必要な機材というのは以下の通りです。

・PC
・WEBカメラ
・マイク(自分の声を入れる場合)
・配信ソフト

PC

実機配信に必要なPCスペックは、値段に比例すると思ってください。2014年度以降に出たパソコンならばある程度問題はありませんが、基本的には実機配信をする上で配信を始める2~3年前あたりのモデルから始め、価格帯は7~8万あたり以上のミドルハイスペックPCを目安としてください。5万円以下のパソコンを買うと何かしらの問題が出ることがあります。

おススメはこちら。raytrek-V Adobe CC推奨モデル IMです。価格帯は8万円程度です。

動画配信デビュー用としては申し分無い一品。Core i5-8500なので、CPUとしてはまあまあな部類。もっと高スペックで揃えたいのであれば、raytrekの上位版をおすすめします。高精度スペックraytrek-XH(約13万円),最高スペックraytrek-XH(約15万円)となります。

ノートパソコンが良いという方は、raytrek VF-HEKSがおススメ。(約11万円)

Core i7-8550Uで、8GBメモリを搭載。ドスパラなら即日納入可能なので、すぐに始めたい人に最適。

WEBカメラ

1,000円あたりの安価なものが大量に世にあふれていますが、最低で1万円以上のものを用意してください。webカメラは意外と値幅があまりなく、1,000円を越したら万越えになることも多いです。また実機までのコードが異常に短い場合があるので、それを確認するか延長ケーブルを用意すること。

おススメはこちら。Logicool C922nです

webカメラの中でも最高レベルの性能を持っており、ケーブル長さは1.5mですので、もし足りなければUSB延長ケーブルを用意しておきましょう。

マイク

マイクは様々なタイプがありまして、人の好き好きになってしまいます。例えば結構声を拾うマイクで高音が強いマイクだったり、クリアーに聞こえたりと、まぁ一回お店などで試すのが得策です。インターネットで買うのであれば、こちらも1,000円あたりがいっぱいありますが、基本的に7000円~8000円と考えてください。

おススメはこちら。Marantz Pro MPM1000U

USB接続のコンデンサーマイクで、集音性抜群で細かい音など全て拾ってくれます。Razer Seiren Xなども有名ですが、ここではゲーム配信ではなくスロットの配信を考えた結果、スロットは広めの外部の音声のため、ゲームよりも集音性の高い方が良いと判断しました。

配信ソフト

ニコ生配信での無料のソフトでOBS Studioがあります。こちらも十分使い勝手がよく、問題はありませんが、xsplitが有料版ですが一番いいです。

有料だけあって、実用性が高く、これは海外のソフトですが、日本の配信者でも沢山このソフトを使っている人もいるので、導入する人はOBS Studioかxsplitとであると言っても過言ではありません。配信ソフトでは最強だと思います。

あったほうが良い機材

ここでの最低限必要な機材というのは以下の通りです。

・データカウンター
・イヤホンコンバーター
・遮光フィルム
・マルチ(デュアル)モニター

データカウンター

配信者の殆どはこのデータカウンターを使っているので、ほぼ必須と言えるかもしれません。おすすめはパチスロ版PCデータカウンターのDIGIカウンターです。

こちらは一般的なホールにあるようなカウンターではなく、配信用に配慮した電子カウンターです。視聴者が観やすいように現在のグラフ状況、ゲーム数、ボーナス回数など、一目で分かるように工夫しており、パソコンの取り込みにおいても編集しやすいようになっています。配信者ならば必須とも言えるアイテムです。

実機環境オプションについてはコチラの記事でまとめています。

イヤホンコンバーター

これの凄いところはパチスロから流れてくるBGMやSEをパソコンで取り込むことが出来る代物です。おすすめはA-コンバーターです。

クリアーに音声を視聴者に届けることが出来るのと、パチスロのBGMを自分で録音して楽しむことも出来るので、その機種のアルバムなど出てない場合は、自分でアルバムを作って楽しむことも可能。買って損は絶対無い一品。

実機環境オプションについてはコチラの記事でまとめています。

遮光フィルム

これが意外と盲点になりやすいもので、遮光フィルムがあるのと無いのでは全く見え方が違います。


遮光フィルム/シート

ホールでは気になりませんが、実はリール部分の上部というのは、非常に明かりが強く、カメラを通して配信するときに光ってしまうんですね。これが実機配信者が殆ど後で気づく点で、特に高い買い物ではないので、これは最初から用意しておいたほうが良いでしょう。

マルチ(デュアル)モニター

マルチモニターの強い部分というのは、画面の共有をすることで、大きな画面で表示出来るというメリットです。

このように画面を共有することで、作業が捗ります。特にスロットの配信編集の場合、表示させる項目が多く、画面上に項目が埋まってしまうこともままあります。それを2画面分使えるので、ストレスの負担も減ります。また実機の生配信をする場合にはコメント欄と配信画面を別々に表示させて自分が確認することも可能です。

このようにコメント欄を一覧で縦に表示出来れば、読み流すことも少なくなるでしょう。デュアルモニターでおすすめなのはBenQのRL2455S (24インチワイド 液晶モニター)です。

ゲーミング用のデュアルモニターですが、色の鮮明さ、視認性の良さ、目の負担を減らすフリッカーフリー機能を搭載していますので、長時間の編集などに目に優しいモニターとも言えます。

総額費用

全て買い揃えると正直キリがないのですが、中途半端に用意すると後でまた買いに行かないといけないという羽目にもなる事もあります。最低限必要な機材である4種目(PC,WEBカメラ,マイク,配信ソフト)で約15万円程度かなと思います。ちなみにPCはどんどん新しいのが出ますが、高い奴に越したことはないです。スロットの編集だけでなく、通常のパソコン使いにもスペックが高いほうが良いですからね。

またあったほうが良い機材の4種目(データカウンター,イヤホンコンバーター,遮光フィルム,マルチ(デュアル)モニター)などまで全部揃えると、約20万円。気合を入れてやりたい!と思うのであればもう先行投資として買ってしまっても良いのかなと思いますね。ここまで揃えれば、恐らく追加で買うことは無いですからね。

配信にあたって一番大事なのは

最近ではスロット配信の専業youtuberなんかも出てきているわけですが、スロットは性質上、実機配信で実機の動きを見たい!という人も多いので、声を入れない配信者も多いですが、声を入れた場合の方がファンになりやすいです。ですので、ここはトーク力が最も試されます。

普段あなたがスロットを回すときは黙々と回していると思いますが、配信になった場合には常にしゃべっていないといけません。話す内容も面白くなければ退席しますし、せっかくの名機でも配信者がつまらなければ見たくもないですからね。トーク力は経験値です。最初から上手く人はいないので、喋り慣れること意味でも配信の時には積極的にチャレンジする勇気が必要ですね。

その実機を初めて触る場合ならば、実機配信者は少しづつその機種の面白さを探るところが一番面白いです。見ている人もその配信者と心を合わせる形になるので、一緒に友人と楽しむという雰囲気でやると良いです。何より誰もいないのに独りでトークするというのは慣れるまでは、とてもむなしいものです。

ですので、初めて触る機種はそんな感じですが、そうでなければある程度その機種については詳しくなければなりません。分からなければあとでデータを配信ソフト等で入力したり、やることは面倒ではありますがそういったちょっとずつの努力で視聴者はついてきます。

今の時代はスロットが面白くないなんて言われますがホールの扱いが悪いだけで、面白い機種はいっぱいあります。少しでもその面白い台を掘り起こすのが、パチスロyoutuberとしての求められる資質なのかもしれませんね。