で検索すると楽です。
さて、ここでは隠れた名機のご紹介でも、最新台のご紹介でもありません。
よくもまぁここまでクソ台を作れたもんだなと嘲笑・皮肉をたっぷり込めて、正直私のうっぷん晴らしも入っています。
台の紹介をしていくのと同時にこれもっと評価されても良いのになぁ、、という台までクソ台だけで皮肉たっぷりと言うわけではなく、改善点なんかも独自視点で書いていきたいと思います。笑
また個人で好きな台とかも入ってるかもしれないので、嫌だったらここでページを閉じましょう。
もう一度言います。
ページをここで閉じてちゃんとしたランキングに行きましょう。ここは個人の感想ページです。
ちゃんとしたランキングにいく。
それでも覗いてみたい愛すべきクソ台の数々。
そうですか、、
分かりました。言葉使いも後半に行くにつれて悪くなっていきます（もう書いていてイライラして仕方がなかったの(‘Д’)）ので、ご覚悟ください。そしてあなたの推し台があっても笑ってやり過ごすか、上記のちゃんとしたランキングにいってください。
この微妙に皆さんに指示されたクソ台レビューを見たいようなのでご紹介していきましょう。古い台が多いですが、微妙に人気来な記事なんで、オマエラのために6号機編なども入れていきます。
５号機
戦犯台1：恐怖新聞
もうね、馬鹿かとアホかと。そんな台です。ちなみに私は大好き笑
しかも結構打ったという。しかもクソ台のくせに調子に乗って第二章まで作る始末。あれだけ調子乗るなって言ったろ。今は無きアリストクラートの迷台です。でもこれはまだ愛せるレベルなので、そこは付け加えときます。
この台の駄目なところは、控えめに言って、出玉率もさることながら、ゲーム性が終わってる、演出意味不明。重複煽るくせにボナも重複しない。スイカが重複無しで、スイカ当選時には何故か珍しい演出が出て、揃ったらウザい仕様とかホント最高ですね。
こんなところでしょうか。個人的にはアリストは大好きなのですが、もはやこの台は自爆覚悟の台という感じ。好き。
ちなみにこれより更にゴミ台は、戦慄という台なのですが、(現在のところ最高峰のゴミ台)中古が見当たりません。
戦犯台2：逮捕しちゃうぞ
萌え系はトップレベルの台として、ツインエンジェル、マジカルハロウィン、まどかマギカ等が存在しますが、何を血迷ったのか映像のクオリティが低い上に、ゲーム性はメジャーな台と同じようなシステム作りでゴミ台のトップレベルで。もはやここまで行くと、戦犯と言わざるを得ない。(パチスロ台としてということ)
まず、「逮捕しちゃうぞ」はそこそこ有名なアニメであるのに、よくもまぁここまで潰したねということ。
唯一この時代だったから…というのは否めない。確かに無限RTの仕組みが普通だった頃は、この形にしなくてはいけないのは分かる。しかしそれを抜きにしてもゴミ台。何故、この2機種を一緒くたにしてしまったのかは自分でも分からないw
そういう意味ではToHeart2（これ好きな人結構多いですが）の方が戦犯度は高いかもしれない。導入は2012年度で、鉄拳2ndのような美麗液晶機も出ている中で、昭和のような絵でよくもまぁ出してきたなという代物。
4号機なら許されるかもしれないが、ここまでのクオリティはさすがに恐れ入る。当然のごとくとがったゲーム性ではなく、普通のシステム。許されない。許されない恋。
戦犯台3：鮪伝説
もはや勝負を企画段階から捨ててるとしか思えない台。当然のことながら演出、絵もゴミ。なんかよく分からんが液晶のキャラクターが全然動かねぇ。同時期に確か押忍！操もあったような気がするが、あれは中々の台。デコトラもそこまで悪くなかのに。
基本的に大都技研は自社のコンテンツでパチスロ好きな開発が作っているため、面白い台があるにせよ、これは酷い。あっ、ンゴロポポスっていうクソ台のハイエナ機もあった。でもめんどくさいからレビューすらしたくない。
この機種に関してはどれをイジれば良くなるというレベルではない。マグロ漁師に謝ってほしい。
戦犯台4：スーパーブラックジャック2
何がどうしてそうなってしまったのか。ただのリオが出てくる4号機風味のただただ辛い台。「パチスロ原点」の日本語をよく理解していないみたい。
前作の4号機のブラックジャックst777やリオデカーニバルは優秀な台であるが、演出もそれをパクって、前兆をあまりあおらない通常時から勝負に入るというのは、正直今の時代に合わないのと、スペックの悪さや演出抽選の悪さから何の意味も持たなくなった台。RIO出しときゃいいんでしょ、4号機っぽかったら良いんでしょ、オマエラという声が聞こえてきそう。
というか、本当にこの台を開発段階のときに打って、何も思わなかったのだろうか。。唯一の評価ポイントは、登場キャラが可愛いということ。しかし、どんなファンでもゲーム性崩壊の機種は手を出さなかった模様。ご愁傷さまでした。
戦犯台5：鬼浜外伝ハヤト疾風伝
いやむしろこっちの方がマシだった。何故なら、相手の敵キャラボスに焦点を当ててみようならばコンセプトは分かるからだ。でもなぜわざわざ味方キャラクターの突っ込みづらいやつに焦点を当てて作る必要性があったのか。
正直、鬼浜シリーズは4号機よりも5号機の爆音烈士が最強だと思っている。これはすばらしい台だった。通常時のボーナス後のリプレイ確率があがるのを逆手にとって、それをキャラクターによってAT突入率が変わる重要なファクターとして認識させ、いついかなるときでもレバーに力が入るという開発者の愛を感じる台だったからだ。
もはや、このスピンオフは愛などなく、筐体を使いまわしただけの、ただの産業廃棄物である。
戦犯台6：真・三國無双
世紀のクソ台とはいえない台だが、限りなく近い台。とりあえず戦国系出しときゃいいべという気持ちが見え隠れする台。っていうか今に至っては存在があったのかどうかすら怪しい。この機種を知っている人は日本でも恐らく30人ほどしかいないと思う。
1,2枚タイプの機種で、通常時が面白くなさ過ぎる上に、ARTの演出もつまらない。何を目標に打ったらよいのか、もはや修行レベルを感じる。ハイエナ部門ではそこそこ活躍したと思われるが、まぁそれ以外は打たないよね。とりあえず何でもかんでも戦国に結び付けるのやめてください。
戦犯台7：バーストエンジェル
何をプレイヤーに求めているのか全く分からない台。簡単に言うと、ゴッドの純増が少なくて、50Gの固定ループ型のただそれだけの台。
爆発力といえば、高継続率によるループ＋ストックではあるが、基本的には1~2セット終了となるため、ただのビッグボーナス分増えたよね
という感が常に否めない機種。熱くなれるポイントも一切なく、とてもシンプルで恐ろしくつまらない台。
あ、シンプルで恐ろしくつまらない台。
戦犯台8：STEINS;GATE -廻転世界のインダクタンス-
色々ひぐらしチックな要素があり、個人的には好きではあるが、見事なクソ台。想定科学パチスロの意味も不明。さすがは、○ーイズミである。お前はコインサンドでも作っとけと言いたいところだが、6号機のひぐらしが出来てから、流石〇ーイズミ、パチスロを完全に分かっているよねという手のひら返しを最近したメーカー。
正直、このメーカーは何故初代ひぐらしが売れたのかを全く理解していないメーカーかと思われる。というより時代についていけないメーカー。この台は、2.2枚のAT機であるため、そこそこのスピードはあるのだが、それを全く感じさせないシステムになっている。
いやむしろあえてやっている感がある。
At終了の200ゲーム以内は、必ずAt突入というプレイヤー側に何のメリットも感じさせないのが見事である。何故その思考にいたったのかを聞きたい。ちなみに上乗せも恐ろしく性能が悪く、何故そこまで裏切る仕様にしているのか。
そんな機種ではあるが、私は好きである。理由は分かりません。
総括
いかがっだでしょうか。途中から私の言葉が「です・ます」調から「だ・である」調に
代わって行ったところから私の怒りが分かるかと思います。笑
クソ台はクソ台のよさがありますが、単に考えられていないだけというのも多いです。私はメジャーな台も好きですが、尖ったマイナー機種はとても好きです。最近雑誌でもメジャーな台しか取り上げませんからね。利益にならないんで。パチスロ業界もだいぶ廃れてきましたけども、こうした愛すべき？マイナー機種に光が当たってくれることを願います。（たぶんない）
6号機
ここから6号機に入りますが、そもそも6号機は基本仕様がクソ仕様のためそのクソ仕様加味で考えないといけないので、正直感想が難しいので、世間である程度流通した台に絞っていこうと思います。辛辣なので、そろそろページを閉じてしまったほうが無難です。むしろ閉じてください。
戦犯台1：CTザクザク七福神
まず滑りコマ表示システムって誰得なの？ただまぁどっとによるシンプルなゲーム性を体現しているので、完全にクソというわけではないかなと思います。
ただね、この戦犯台は6号機全般に言えることだけど、機械割の詐称が平然と行われている点については一体どうなっているのかね。色々なサイトで機械割が下がる理由などが述べられ、最終的にはSISデータで明らかになるわけだが、ちょっと機械割を詐称しているよ。ごめんね、てへぺろクラスではないところがポイント。
最近の6号機で顕著になったのが、リゼロとまどか。もう完全に明らかになっているので、仕方ないでしょみたいに扱われているのが謎。このザクザクに関しても恐ろしい詐称台ですが、機械割以外でいうならば、単純に出目がクソ。シンプルなんだからリーチ目出すだけで良いのに、通常出目が止まって意味不明なボナ。
まぁ評価をするんであればCTを6号機にもってきた点かな。CTは4号機ではアステカなどがCT機にあたるものの、正直あんまりウケがいいタイプではない。総合点としては100点満点で20点ぐらいかな。この台はもっと面白く出来るよ。残念。
戦犯度：2/5
戦犯台2：北斗の拳天昇
期待を裏切ったという点ではナンバーワンと言って良いかなと。これが何故ダメなのかというと、一言で言えば、もはやパチスロしてないということ。
リゼロみたいな台も同じなんだけど、あの台はそもそもそういうコンセプトで作っているので、時代を切り開いたという点では評価は出来るものの、そもそもパチスロはレバーを叩いて、そのゲームで当否が内部で行われるかどうかを常に抽選しているから面白いわけで、それを無くしたらそもそもパチスロとして成り立ってない。
で、この台のダメなところは、バトルしてないという点。
通常時もゴミみたいなシステムはさることながら、肝心のATすらバトルをしてない。ジャッジバトルで何をすれば良いか分からないというオンパレード。
まず通常時の話、有利区間移行後200ゲームまで当たらない。これはまぁ6号機の仕様上、仕方ない点はあるにせよ、見せ方が下手糞すぎてぞっとするレベル。CZがCZの役割をなしておらず、当たるべき時にはCZ中に必ず当たる。とにかく通常時の見せ方が下手糞。というかゲームとして成り立ってない。そして中段チェリーはポイントを上げるための子役で、何の面白みもない。
ATに関して、今まではきっちりとバトルをしていたのに、出玉制限を受けているため、300枚以下の終わりはなく、毎回600~800枚程度の枚数で調整。AT中のバトルはただ待っているだけで、ケンシロウが攻撃したとか、ガードしたとか、立ち上がったなどの要素は一切なし。これ何が面白いの？
とにかくこの台に関して言えることは、高純増のパチスロを作ってくださいと言われて、パチスロに入社した新人が3日で作ったレベルの仕様で、尚且つ出来上がった台に対して、いかにつまらなくするかを追求した台と言える。とにかくひどい。6号機でメイン台の中では沖ドキよりもクソ度が高く、戦犯度が高いので、K点超えとしました。
ただ機械割の点のみ評価対象。これは唯一と言って良いぐらい詐称していない台。（絆も詐称なし）
戦犯度：8/5
戦犯台3：戦国コレクション4
まずね、高純増タイプなので、目押しが必要なわけで、AT中の目押しがしづらいという点でクソ台。別に普通に狙えばなんてことないわけだが、意識させるという点でクソ。そもそものバックランプの光があるわけなのだから、黄色の図柄がある時点で意味不明。それならもっと他の色にすべき。
純増10枚という現行最高スピードではあるものの、これは高純増全て言えることであるが、シナリオを完走させるまえに終わることもあるということ。どうして君の会社はモンキーターン4という素晴らしい6号機の台を作れるのにこういう台を作るんだい。ただ演出などに関しては特に良くも悪くもないので、そこまでの戦犯度ではない。
戦犯度：2/5
戦犯台4：沖ドキ！２
満場一致のクソ台で、誰が見てもすぐわかるクソ台。これが何故クソなのかを理論的に説明してみたいと思います。6号機だからという言い訳は全く通じない台。
まず通常時の点。設定1の初当たりが1/399。うんまずバカなの？
初当たりが1/399であるならば、2倍ハマりを食らった時点で800ゲームとほぼ天井行き。しかもそれに見合う出玉も作られていない。
というのは、これ天井がまず1000Gの時点で、有利区間の関係上500Gのマックスゲームとなり、しかも連荘が32ゲームという範囲内であるため、実質使えるゲームは400ゲームほど。つまり約1500~1600枚程度しか取れないことになる。これは猪木など6号機の完走枚数が2000枚取れなくても仕方なくねというゴミ台の言い訳にもなり得るので、ここで宣言しておくが、メインで活動しているもので絆の場合、天井が800でATのみの場合、残りが700G。つまり2000枚程度は取れるような仕組みを作っているわけで、このクソ台は天井が800ではなく1000のため、そのクソ枚数で終わる事を当たり前のように作っているという点。
これそもそも4枚ではなく、4.5枚でも全然違うのと、天井を800にするか、荒れにくくはなるが初当たり確率を上げなかったのが敗因。そもそも沖ドキの前作の初当たりは設定1で1/250。今作1/399だよ。これをプレイヤー側がどう感じるか全く考えてないことが分かる。
そして一番いやだと感じたのは、花に文字を下の方に入れてる点。もうほんと気持ち悪くて吐きそうになるレベル。
神聖な花のランプに「OKI♡DOKI！」。バカなのかな。ほんとに。何故ここに文字を加えたのか、なーんにも花が好きな人のことを分かってないんだねということ。そして、この台シレっと前作よりもレギュラー比率が上がっているという点。それにしても6号機の仕様もかなりプレイヤー側をバカにしているけれど、その仕様の更にクソ台を作ってくるのはホント信じられない。
戦犯度：7/5
6号機総評
6号機であまりに酷かったのは、北斗と沖ドキ2となりました。この2機種に関しては情状酌量の余地なし。何も考えておらず作ったという評価以外に何もないです。しかもメイン台でここまでゴミにしてくる理由が不明。
さてそろそろ終わりにしようかと思いましたが、これではあまりにも後味が悪いんで、6号機の中でもホントによく頑張ったよね！という台をピックアップするのであれば、先ほど述べたモンキーターンⅣですね。
モンキーターンはⅢがびっくりするぐらいのクソ台でここにも掲載するレベルではあるんですが、一気にⅣになって原点を見直し、作り直してきました。それも凄いのが、1を継承していながらキチンとパワーアップしている点ですね。3枚でシナリオの完走を目標として、きちんと枚数がとれて綺麗に終わる形にとっていますね。
またATもチョウバツチャレンジをATに搭載して、V揃いしなくてもシナリオを一つ進める演出を加えたことで、全速モードとのダブルで期待が持てるようになったのは素晴らしいと思います。また上位ATとして波多野ではなく、榎木ATを入れているのも良い。モンキーターンⅣに関しては文句のつけようがないかなーと思いますね。
ただこれは６号機全て言えてしまうけれど、設定６が明らかに全く違う挙動をしてしまうので、その点がやっぱり残念かなと思います。
あとは、「まどか☆マギカ叛逆」は出玉こそ、割詐称台で酷い台でしたが、演出自体の出来は非常によく、あまりにも出玉が付いてこないという点だけですかね。
あとは、「ひぐらしのなく頃に2」が挙げられます。
オーイズミは多分変な思考が入っていなくて、単純に6号機の仕様の中でどうパチスロを作ろうかなと考えたのだと思います。
初代を意識させながらどう遊ばせるか、本来こういう思考でパチスロは作るもんだよね、６号機だって頑張れるよねというのを再確認した台ですよね。勿論ボナの出玉が少なくRT依存でしかも設定によってRT依存がつよくなるタイプなので、純粋に綺麗なグラフを高設定は取ってしまい、1だとほぼミミズみたいなグラフにはなってしまうものの、ゲーム性はきちんとパチスロしているので、非常に良い台だなぁと思いますね。私も普段よく打っています。
さて、こんなところですかね。
家スロにはこういうゲーム性の高いものや、ホールでは普段打つことのできない台も遊び放題でやれるんで、おすすめですね。特に私が作ったランキングはゲーム性が高い順に並んでいるんで、良かったらランキングの記事を見ていってくださいね。
