初代シンデレラブレイド1
相場:低(激高>高>普>低>激低)
評価:B+(SS>S>A>B>C>D)
設定1 96.3%
設定2 98.1%
設定3 101.5%
設定4 104.7%
設定5 107.6%
設定6 114.2%
元祖お尻ぺんぺんタイムがこの機種ですね。正直NETは5号機になってから全く活躍していません。唯一といったヒット機種がこのシンデレラブレイドです。当時は、この短い周期で解除抽選を行うというのも中々斬新でした。ARTの初当たり確率はとても高く以下のようになっています。
ART初当たり確率は、「1/209~1/120」ってことで6はすぐわかってしまう仕様ですが、1でもそこそこ入るので、結構ART楽しめます。ぺんぺんタイム頑張ってね~という仕様にしており、中々好感が持てます。NETは全体的に女の子のキャラクターが可愛く、自社で作りこんであるのでその辺の強みはありますね。
シンデレラブレイド2
相場:低(激高>高>普>低>激低)
評価:B(SS>S>A>B>C>D)
設定1 97.0%
設定2 98.2%
設定3 100.0%
設定4 103.5%
設定5 107.3%
設定6 115.4%
スペックが若干アップして、初当たりが前回よりも辛くなりました。 (1/265~1/147)
前作とほぼ同じシステム。純増も2.3枚なのでほぼ同じ。AT「武闘会」という名前に代わっています。変更点は、お尻ぺんぺんタイムのストックシステム「お尻狩り」が出来たところです。ちなみに最大の萌えポイントは、古城ステージの怯えるシンデレラです。めちゃくちゃ可愛いので必見。
シンデレラブレイド3
相場:低(激高>高>普>低>激低)
評価:C(SS>S>A>B>C>D)
設定1 96.3%
設定2 98.5%
設定3 100.0%
設定4 104.0%
設定5 110.0%
設定6 117.1%
個人的には、絵のデザインが変わってしまってとってもショックです。本機は新基準機であり、リアルボーナスとARTの形になりました。リアルボーナスは、1/199~1/159。ARTは、1/307~1/159と恐ろしい設定差があります。
まず1だと戦えない仕様ですね、これは。しかも爆発契機がお尻ぺんぺんタイムのみという仕様。正直ここまで設定に寄せてきてしまう台だと、ホールに置く意味はないんですよね。露骨すぎて。高設定だと楽しいのに低設定だと全く楽しめない。こんな台は誰も打ちません。
キャラクターは可愛いですし、演出がゴミってわけではないだけに残念な台です。家スロで設定6をぶん回してあげてください。