南国物語
相場:低(激高>高>普>低>激低)
評価:B(SS>S>A>B>C>D)
設定1 97.1%
設定2 98.2%
設定3 100.4%
設定4 103.2%
設定5 107.0%
設定6 110.3%
今思えば初代南国育ちから約15年が経とうとしているわけですが、(確か2003年ぐらいだったはず)未だこの「キュイン」というものの元祖をこの機種が誇っているわけですね。最近ではホールでも何故かジャグラーが当たった時にもキュインキュイン言うわけですが、、
コイン持ちが宜しい新基準機。初当たりはレギュラーですが、一度ビッグに入るとビッグ連打が始まる仕様。この辺は、現在の基準にと今までのものと複合させてきたという感じでしょうか。ただあまり波が無いという印象。そしてすげー当たらないという印象。まぁ新基準機だからなんですけども。やはりホールのキュインは遠いなととても思う機種です。笑
この機種で一番評価が高いのが、告知方法。これは素晴らしい!
おなじみのキュイン告知。蝶蝶でひっそり告知。ゴッド?笑ブラックアウト告知。
当然ごつーんとくるブラックアウト演出がおススメ!いや蝶か、、
パチスロあるある、毎回解除ゲーム数近くなると当たる説 南国物語 稼働日記
南国物語SPECIAL
相場:低(激高>高>普>低>激低)
評価:B(SS>S>A>B>C>D)
設定1 97.4%
設定2 98.7%
設定3 100.7%
設定4 102.0%
設定5 104.0%
設定6 107.2%
この機種何度、ノーマル南国と間違えたか。似すぎでしょ!ちなみにノーマルの方は天井が996Gで、こちらは無しです。勘違いしていると面白いことになります。この台は一言で言い表すことが可能です。「南国リノ」です。以上。
リノのトマト3択同様、一枚役の2択でMB入賞。そのMBでボーナス高確率状態に移行させ、上手く転落を回避しながらボーナスを連打するという流れですね。ちなみに設定5,6と1では鬼のように一枚役に差があり、1だともはや無理がある仕様です。
(設定1:1/149.6 設定5:1/95,設定6:1/61)ただまぁ設定1の方がボーナスの連荘率は圧倒的に高いので、その辺は配慮はしているんでしょうけども。
何よりホールに受け入れられなかったのは、転落目。この転落目が出てしまうと100%落ちてしまうのが分かります。逆を言えば出なければ100%セーフ。こういうのは良くない。リノのようにまさか、まさかとプレイヤーの心理に任せるのが面白いのであって、完全告知の出目は面白くないです。ここが致命的と言えば致命的でしたね。
ただノーマルに勝つ点があり、通常時からでも普通にビッグが来るということ。これは当然っちゃ当然ですがノーマルではバケからという致命的なスタートが解消されることになりますね。またビッグ1G連で神曲が流れます。これはかなり大きなアドバンテージです。