注意! 現在コロナウイルスの影響で家スロの人気が高まっています。中古台の少数台はかなり品切れ状態を起こしており、中古台は品切れを起こすといつ入荷するかが分かりませんので、出来るだけ早く購入してください。お探しの機種はこちらの販社の検索窓で検索すると楽です。

転生など4号機もそうですが、リールのバックランプが切れやすい機種(リールが暗くてスイカが見にくいなどが起きますね笑)というものがあります。これはホールでは基本的に部品交換をしなけくてはなりませんが、家スロをやる際にもこのバックランプの故障はとても遊戯していて、うざいものです。

実は、リール電球というのはスロット台の中で最も傷みやすい場所で、サミー系は長く使っていると酷使してしまい、こういったことが起こります。

バックランプ(リール電球)が壊れているパターンは二つあります。

1.そもそもの電球がぶっ壊れているのでそれを付け替える
2.リールユニットの基盤(トランジスタ)がぶっ壊れているのでそれを取り換える

1.そもそもの電球が壊れているパターン

画像出典元(下記にある画像は全て)A-slot

リール上部にリールを可動させる配電盤があり、そのコネクタ部分を抜くところからスタートします。(このコネクタはホールでもエラーが起きた時にも顔を出しますね)このコネクタ部分をドライバなどで、なんとか引き抜きます。

次に黒いこいつを引っ張って抜いて、リールを取り出します。リール取り出し後、左右の白い爪が出現するので、外すとリール電球を司るマザーボードが出てくるので、ここを替えていきます。

色々と面倒に感じるかもしれませんが、慣れれば10分~15分程度の作業で終了するようです。ホールで活躍する機種達は、豆電球タイプのため、電球切れを起こしてしまうため、家で遊んでいると遭遇してしまいますね。

ただこうした豆電球ではなく、LED電球であれば、こうしたもともとのバックランプのものとは違うので、消耗(従来の電球の1/10)が少なく抑えられます。10年は光量を保ちながら、快適なプレイが楽しめます。

リールにある図柄は、打ち手にとってかなり重要な役割を持つものです。この光量が鮮やかであるのとないのでは、プレイ感が異なります。下記はLEDバックランプ基盤のやり方を動画で説明しています。


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リールの基盤が壊れているパターン

先ほどの説明通りでやっても電球が直らないというケースは、この本体の部分がやられているので、これを直さないといけないのですが、ピンポイントで部品交換で自分でやるのもできなくはないですが、A-slotだと3,900円で修理してくれるようなので、ボードだけA-slotに送って、やってもらった方が早いと思います。

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