相場:低(激高>高>普>低>激低)
評価:SS(SS>S>A>B>C>D)
設定1 98.52%
設定2 100.30%
設定3 102.09%
設定4 103.66%
設定5 106.72%
設定6 111.26%
もう何も語る必要もないでしょう5号機屈指の名機です。4号機の鬼武者では711枚がウリでしたが、本機種ではART+ボーナスというオーソドックスなタイプを採用しましたが、ARTの性能の良さに皆が魅了され、特に上乗せの面白さと言ったら、この時代のこの機種を越える機種は無いでしょう。
その隠された秘密は、レバー回胴時に演出が起きるということにあります。これを採用することによって、予め予期していなかった演出が突如来るのでプレイヤーはドキドキさせられました。上乗せ率が高い場合は、熱い上乗せ予告を、低い場合には寒い演出を用意したので、とても面白く打てた機種でした。またループ率もそこそこ頑張るので、上乗せ出来なくとも次の50Gでチャンスがあるといった仕様でした。
ホール側も設定を入れやすい機種で、設定6は4と混ぜてもいいし、そこまで出る機種ではなく6は安定して3000枚が出てくれるというもので、お互いのメリットのあった当時の素晴らしい機種の一つでした。これからは家スロで楽しんでみたい機種ですね。
相場:低(激高>高>普>低>激低)
評価:B(SS>S>A>B>C>D)
設定1 97.0%
設定2 98.7%
設定3 100.2%
設定4 104.4%
設定5 107.3%
設定6 114.4%
新鬼武者の後継機。全く演出が一緒であり、あんまり人気が出ないかも…と思われましたが、意外と最後は残っていた機種ですね。再臨は、新鬼武者のシステムのボーナスを無くし、AT特化型にしました。
そして、通常時の直撃ATのCZ「鬼の試練」を搭載しました。また解除できれば89%確定のプレミア「覚醒の試練」を搭載。AT中の演出も桜花狂乱演出が追加し、宝玉はすべて桜玉という特化ゾーンがあります。あとは基本的に幻魔バトルに勝利しつつ、上乗せをしていくという方向性は変わっていません。またバトル中の子役も無駄引き仕様ではなくなり、敵からのカウンター攻撃もなくなったので、初代のものよりこの辺はブラッシュアップされています。