アントニオ猪木という名のパチスロ機
相場:低(激高>高>普>低>激低)
評価:A+(SS>S>A>B>C>D)
設定1 95.9%
設定2 98.5%
設定3 101.5%
設定4 107.2%
設定5 113.2%
設定6 119.9%
当時出た当初何と長い名前なんだろうか、、という印象しかありませんでしたが、ふたを開けてみたら超優良機。皆から愛された機種ですね。
とにかく闘魂チャンス(TC)に入れたい!入れたい!入れたい!という思いで、お金ぶっこんでましたね。REG中の後半に押し順当てが完全に自力になるので、ここで上手いこと行けば設定関係なく出ます。とはいうものの設定6だけは別格のTC突入率なので、朝イチ(午前中)でほぼ分かってしまうので、当時は良くプロたちが狙っていた機種でもありますね。
演出として激熱だったのが、マイク演出。
「1.2.3」→「ダァー!」と猪木が言えばボーナスorTCというものですが、本当にこの演出は熱く今の機種のように裏切らないので、とても良い時代でした。
闘魂チャンスのノリノリ感が半端なく、入れば連荘もしやすいので、入ったらどこまで伸ばせるか、、という思いでもう周りを見ている余裕すらありません。
アントニオ猪木自身がパチスロ機
相場:低(激高>高>普>低>激低)
評価:S(SS>S>A>B>C>D)
設定1 96.2%
設定2 98.1%
設定3 101.4%
設定4 107.6%
設定5 113.4%
設定6 119.9%
前作の猪木に似たような名前ですが、こちらが後継機ですね。爆連機能「チャンピオンロード」搭載して帰ってきた本機。その爆発力たるや当時でも相当なもんでした(4.5号機でも4号機と変わらず、めっちゃ出ると感じたのがこの機種でした)
現在の忍魂のように一度ボーナスを引いてから、高確率状態でチャンス目を引いて、TC(闘魂チャンス)に入れるのが常道ですが、勿論前回と同じく、REG中の自力でも可能。闘魂チャンスの音楽のノリノリ感は前作を凌ぐほどのもので、一緒に「お願いしまーす!」と言ってしまいそうなほど、(いや言ってた)当時はベットに命を懸けてましたね。
そして、道演出+朗読で爆連モードのチャンピオンロードがウリでした。突入契機は、BIGのフラグが経った後に内部的なRT中にREG成立だったかと思います。かなり薄い確率(1/130000~1/150000程度?)ですが、引ければチャンピオンロード。
チャンピオンロードスペシャルREGとプレミアムREGがあり、振り分けは1/2。プレミアムの方が偉いほうです。どちらも平均で10連以上のTCが確定します。うまくいけば終日終わらないペースでTCとボーナス連打が続きます。夢がありましたね~。
現在はこちらの在庫は無いようですが、プレイステーション2のソフトで猪木という名のと自身の二つとも遊べるので、こちらも良いですね!