注意! 現在コロナウイルスの影響で家スロの人気が高まっています。中古台の少数台はかなり品切れ状態を起こしており、中古台は品切れを起こすといつ入荷するかが分かりませんので、出来るだけ早く購入してください。お探しの機種はこちらの販社の検索窓で検索すると楽です。

まどか☆マギカ初代

相場:低(激高>高>普>低>激低)
評価:SSS(SS>S>A>B>C>D)

設定1  97.9%
設定2  99.0%
設定3  101.9%
設定4  106.3%
設定5  111.2%
設定6  116.2%

2013年12月にリリースされて、2019年10月の最大撤去日までフル完走。言わずと知れた5号機の歴史的なモンスター機種。導入初めから絶大なる人気を博し、バジリスク絆と並んでまさに5号機の頂点と言えるでしょう。元のコンテンツ自体も超有名であることから、スロットから元のコンテンツのまどかファンに移った人も多いと思います。

パチスロ機としては、王道のAT機であり、番長のゾーンを色濃く継承した台。ただ随所に開発の細かい点の配慮もあり、演出だけではなく、演出バランスをも完璧に考えられた嗜好の一品とも言えますね。

また最大の見せ場であるロングフリーズは、感涙のあのシーンを採用。5号機機種の中でも最高峰の出玉力を持ち、そのフリーズ見たさに打ってしまう、、という方も多かったです。中古市場においても一切の値下がりを見せない本機でしたが、ついにホールでの設置期限が過ぎてしまい、一気に値下がりを始めました。

この機種の見所は…

「ロングフリーズ」

  • 確率:1/98304
  • 契機:通常時の中段チェリー成立時の1/3
  • 恩恵:まどかエピソードボーナス+アルティメットバトル+エンディングボーナス+天国Bループ

これは間違いありませんね。最高レベルの爆発力を持つロングフリーズ、その平均出玉は3000枚を超える(一部では5000枚とも)とされます。管理人は生涯で2度フリーズを引いておりますが、一度目は9900枚(おしい!)、二度目は3500枚でした。正確に言うと一度目は落ちているんですが、そのまま引き戻しが入ってしまっているので、5000枚ぐらいだと思います。

とにかく引いてみたいという思いが先行するロンフリですが、中々引けないのももどかしいところです。

これからは家スロで頑張ってくれる機種で、まだまだそういう意味では現役な機種です。この機会に是非ゲットしちゃいましょう!

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まどか☆マギカ2

相場:普(激高>高>普>低>激低)
評価:S(SS>S>A>B>C>D)

大人気モンスター機種であるパチスロまどかマギカは、2012年に売りに出されてから、全く人気が衰えることなく、ホールで活躍した台で、現役の1がある中ついに2がホールへ出てきました。

2は出た当時は、初代と比べられあまり有名にはなりませんでしたが、当初から私自身は好んで打った機種(後半は初代よりも打っていました)です。というのは私自身がATのみより、A+ARTが好きというのもあります。6号機がメインになる過渡期になって、このまどか☆マギカ2は、番長3と並んでメインとなるホールも目立ちました。

さて本作の目玉であるワルプルギスの夜は、前作の上乗せ特化ゾーンよりも上位の上乗せモードとなり、弱フリーズを伴います。

(この多くの継続を示唆する画も楽しめる要因の一つでしたね)

マギカクエストでは、通常の上乗せモードです。このマギカクエストが自力感満載で非常に楽しいですよね。更に上位の裏マギカクエストもあり、裏マギカクエスト中にボーナスを引くと、そのボーナスそのものも裏となり、わっしょい状態になるのも面白かった。

通常時は、リアルボーナスを搭載している為、ボーナスが普通に揃う仕組み。演出の振り分けもとてもバランスが良く、打っていて面白いなと感じる機種。逆にこの機種の唯一ダメなところと言えば、ART中の画面と通常時の画面。特にARTの画面かな。

全体的に平和な感じがして、前作の緊迫感のあるBGMと世界観が消えてしまったことにあります。パチスロではホラー要素は今までのケースから受け入れられる傾向にあり、緊迫感が消えて、ダラダラのARTが続くため、ART中が単調になり少しつまらなくなってしまうという点がありました。

それが次回作である叛逆でしっかり変更されており、初代に回帰しているのは流石だなと思いましたね。

前作のAT機は正直完成された機種であるため、これを超えることは出来るわけありませんが、もう少し、「悔しさ」を感じる要素を入れることが出来たら、メリハリのある機種になっていたのかなぁと思います。

マギカクエストも初回は突入率が高いですが、その後は中々入らないので、やっぱり少しダラダラ感があるという印象になってしまったんじゃないかと思います。かといって、突入率を落としたら入らないイメージが先行してしまうので、とても難しいのかなと。

つまりこの辺は正解が無いともいえるのかもしれませんね。

上乗せの告知の仕方、ボーナス当否などのバランスはいう事なしで、現役の機種の中でもこの台に勝てる要素はないと思います。前作の良い部分を踏襲してしていると思いますね。

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まどか☆マギカA

相場:普(激高>高>普>低>激低)
評価:B+(SS>S>A>B>C>D)

まどかと言って知らないスロットファンはいないと思います。最近は有名なタイトルからA-typeが続いていますね。演出としてはまどか2の演出を踏襲したもので、Atypeだけの背景なども取り入れられています。

Atypeでは「魔女探索」がチャンスリプレイ経由で移行することになっています。

チャンスリプレイのRT中に、再度チャンスリプレイが入賞でボーナス確定となっています。さやかでも40%の期待度を誇る魔女探索は入ればかなり熱い部類なので、ボーナスを狙いにいっても良いですね!

そして、チェリーから発展可能性があるのは、前作での特化ゾーン対応だった「キュウべえチャレンジ」

クレアでもこういった演出がありますね。3G間にきゅうべえを引っ張りながらボーナスが入っているかどうかを楽しむ演出です。BARぞろいからのチェリーは確定パターンとなっています。また%の対応役矛盾でこちらもボーナスが確定となります。

また前作でのART版ではハズレパターン濃厚の子猫をキャッチ演出は今作激熱仕様になっており、特殊演出パターンは以下のようになっています。

相変わらず委員長の魔女バトルは、激熱となっており演出に入った時点でほぼ確定。魔女の結界ほむらも超激熱パターンとなります。

この他にも演出による少し違和感を感じたら熱くなれる瞬間のポイントも沢山用意しているのがまどかAの面白いところ。

上にも書いてある通り、

・魔女の結界のタイトル表示時にPUSHボタンで「あの歌」が流れると…

・きゅうべえ役物が突如点滅したら…

・ちゃんリプで入賞フラッシュがいつもと違っていたら…

などなど盛り沢山のまどかAは、是非家スロにもってこいの機種ですね。

演出群が2とほぼ変わらないという点は残念ですが、設定6実践時には1/113という破格のボーナス確率となっており、中々ホールでは体感出来ないぐらいのボーナス連打が体感でき、何より演出やBGMをゆっくりコーヒーを飲みながら一人で楽しめるところが良いですね。ホールでは周りがうるさいですから、自分だけのまどか☆マギカAを楽しんでほしいと思います。

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SLOT劇場版魔法少女まどか マギカ[新編]叛逆の物語

相場:高(激高>高>普>低>激低)
評価:A(SS>S>A>B>C>D)

まどか☆マギカシリーズの第三作目にあたる機種。

6号機としてリリース前より不安視されていたスペックですが、やはり予想通りの酷評となってしまいました。基本的な仕組みは、ボーナスを当てて、そのボーナスからATに繋げるという王道の形ですが、AT性能が3枚とまあまあの純増でありながら、上乗せ力が極端に低いので、流石に…という評価でこれは言われても仕方ないかなと思いますね。

では本当の評価として私がジャッジすると、ホールの評価ほどではないということです。むしろ演出としてはかなり完成された機種だと感じますね。

いつもの穢れシステムを採用し、本作では悪魔ほむらが通常時登場すれば穢れマックスを示唆。ただこの穢れに関しては有利区間でリセットされる仕様のため、AT後に突入する「くるみ割りの魔女」演出は基本的にATのベルの救済からがメインとなります。「くるみ割りの魔女」は前作までのワルプルギスの夜と同じです。

ただこのくるみ割りも上乗せ特化でありながら、平均が200枚程度と非常に弱い上乗せで、最上位上乗せ特化の「悪魔ほむらゾーン」ですら350枚程度なので、かなり本機は爆発力の無い仕様になっています。しかし評価すべき点は、ここまで出玉に力が無いのにも関わらず、演出がしっかりしているため、それがあまり気にならないという点です。

この叛逆の物語、私管理人も相当打ち込んでいますが、慣れてくるとこの出玉もあまり気になりません。それは通常時の演出が打っていて飽きづらいからでしょう。リゼロや北斗天昇のように6号機特有の無抽選ゾーンが無いため、今までの5号機と違和感無くプレーが出来る点では非常に高評価です。

ですので、評価も普通であればC評価ですが、これはA評価としました。値段が下がりやすい機種だと思うので、是非一度家で打ってみてほしい機種ですね。

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