注意! 現在コロナウイルスの影響で家スロの人気が高まっています。中古台の少数台はかなり品切れ状態を起こしており、中古台は品切れを起こすといつ入荷するかが分かりませんので、出来るだけ早く購入してください。お探しの機種はこちらの販社の検索窓で検索すると楽です。

相場:低(激高>高>普>低>激低)
評価:SSS(SS>S>A>B>C>D)

設定1  96.5%
設定2  99.4%
設定3  102.3%
設定4  105.9%
設定5  110.0%
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もはやこの台は説明不要でしょう。空前絶後と呼ぶにふさわしいパチスロ市場で最も売れた台です。累計販売台数は62万台です。現在では1万台売れればヒット機種という切ない時代ですが、4号機にも双璧となす吉宗でさえも26万台ですから、いかにこの台が凄かったかを物語っていますね。

当時私もこの北斗の拳に取りつかれた一員でした。ケンのアクション期待度や、バトルに一喜一憂していた時代が懐かしいです。

この機種が売れた理由は、明確にまずコンテンツが良い。北斗の拳という超ビッグタイトルを使用したことで、プレイヤーの心をつかむのに成功し、更にシステムがとても優秀。Cタイプで1回のJACゲーム+AT10がループする形で、北斗らしくバトルの勝敗によって、そのボーナスがループするといった仕様です。

簡単に言えば、140枚が何連させられるかということですね。10連すれば1400枚程度の出玉が得られます。

そして通常演出も子役によって、状態を変化させて、ゲーム数解除が天井以外なく、前兆までいかに状態を子役で上げることが出来るかという点で、高確率の状態をいかに引き込めるかというゲーム性でした。最強子役である、中段チェリーさえ引ければ全設定共通で1/4で前兆モードに移行、高確率状態であれば前兆モード確定という、プレイヤーに分かりやすい形でモード推測などを与えてくれる素晴らしい機種でした。

当時の学生・社会人問わず熱狂させた北斗の拳。いまでもこの北斗の拳シリーズは、4号機の北斗の拳というブランドを壊さず、システムを変化させながらリリースしています。その原点である4号機の北斗の拳。

是非もう一度、自宅で遊んでみましょう。