ルパン三世がどうやら5.9号機の抜け穴的思考により、5枚増を達成した。そんな俄かに信じがたい噂を頼りに調べてみると、、
ほんまやんけ!!
これ要はリノシステムを応用したもんだね。基本的に通常時が内部的にはボーナス状態。MBがバシバシ揃ったっていわゆる通常時だから問題ないよねという警察庁が聞いたらブチ切れ寸前の子供的理論なわけだが、何故かこれは通る不思議。まぁ一応法律には則っているからね。。
通常時は要は内部的にはボーナスなんで、払い出しが一定にいったら、そのボーナスが終わる。勿論表面上は通常ね。(これは払い出し枚数が表面上でも表れて、子役を引けば減算されていくから、確認できるようになっている)感覚的にはやじきたとかに近いかな。残り何里みたいな。
内部的なボーナス(表面上通常時)が終わるといわゆる架け橋となるモードに移行する。そこで特定のフラグを引けば、MBが揃いまくるという仕組み。でも内部は通常時w だって通常時にMBがただ連打しているだけなんだもの!だめなの?文句ある??
ジャグラーでブドウが通常時100連したって、そら通常時だから規制されても、、っていうかぶどうが100連したのは確かにプレイヤーの引きだけではなくて、誘発する何かを搭載したよ?勿論通常状態だけどね。ボーナス状態を連荘させるような仕組みにはしてないんだ。ちゃんと規定に則っとるやん。もはや子供が親のルールを根底から覆したみたいな話。
これ親だったら屁理屈というんじゃない!って怒られるけど、法的な話になるとそうはいかない。ダメというのにも合理的な説明が必要になってくる。何故なら自分たちが決めたルールの中で抜け穴やられたからね。
つまりは、まさに逆転の発想なわけ。
確かにこれなら5枚増を達成できるのもうなずける。だけどもこのめんどくささなんとかならんものか。毎ゲームいちいち全てのリールに目押しが必要って、エージェントクライシスじゃないんだからマジ勘弁。でもスピードは今までとくらべものにならないだろう。私は4号機世代だから「あーうん懐かしいこの感じ」という感覚だろうが、5号機ユーザーからしたら天変地異レベルの純増スピードだし。
これがうけるかうけないかはおいといて、このシステムでやるしかないというのは、昔から言われていたことなんだよな。つまりCTが唯一の手段だった。でも十字架って機種が最初に出来て、マジでゲーム性崩壊のうざいだけの機種で、それを上手く昇華したのがリノだった。
私が思うのは、このタイプと相性がいいのは沖ドキだと思ってる。
沖ドキは32G以内でガシガシ連荘するときはするわけで、転落を1/32程度に設定。当たりを1/7にしたらどうだろう。リアルボーナスが連打してくるという夢の機種だろう。今回のルパンはリノシステムを応用しているが、液晶を上手く使うことでまるで昔のATのように増やす感覚になれるところだ。
時速4000枚というのも夢ではないだろうし、普通に出ると思う。何故なら規制の中に当てはまらないからね。
これは正直まだ未完成だと思っている。でもこの形を誰でも打てるという形にしたメーカーは間違いなく勝組みだし、他のメーカーも間違いなく真似してくることは間違いなし。今のスロはつまらないから是非メーカーには頑張ってほしいなぁと思う次第である。