相場:高(激高>高>普>低>激低)
評価:A(SS>S>A>B>C>D)
- 設定1 1/169.8 98.5% 100.5%(フル攻略)
- 設定2 1/165.5 99.9% 102.0%(フル攻略)
- 設定3 1/162.2 101.3% 103.4%(フル攻略)
- 設定4 1/158.3 103.8% 106.0%(フル攻略)
- 設定5 1/149.6 106.7% 109.0%(フル攻略)
- 設定6 1/142.5 109.5% 111.9%(フル攻略)
A-PROJECTが始まるということで、第一弾はやはりあの機種か…ということで生まれた
クランキーコンドルの後継機。クランキーコレクション。
当時のあの台と言えば、設定1で104%を超える機械割でとんでもなく甘い台として
認知された機種で、愛された機種でした。
正直Aタイプなんて時代じゃないよということで、ART,ATが跋扈し、
たまにAタイプを出すと何事もなかったかのように消え去りゆくAタイプがいっぱいありました。
クランキーコレクションはそんななか、救世主のごとく現れました。
さすがに当時の機械割を体現することはできませんでしたが、
フル攻略時には、設定1でも100%越えというラインを守りつつ、世の中に出てきました。
打ち方もクランキーコンドル派とコンテスト派での紹介で
リーチ目が違う形で盛り上げてくれます。
フル攻略ポイントとしては、ミドルボーナス時での毎ゲームビタ押しが見どころ。
正直、ここは相当差をつけられるところです。己の腕を見せつけるところですが、
正直いまのパチスロ機で慣れてしまった私たちは到底太刀打ちできないわけですが…。。
システムとしては、正統なAタイプですが、1/150程度で告知されるクランキーチャレンジが
面白いです。中々の期待度(35&強)で煽ってくれます。
女の人の方が普通で、男の人だと激熱です。
普通は逆なんですが…
対応役は、中段チェリー、羽、コンドル揃いで、
コンドル揃いはボーナス確定となっています。
羽でも50%の期待度のため、次ゲームのレバーに力がこもりますね。
中古市場では、クランキーコレクションは値が落ち始め、
現在では手が届く価格帯になりました。大体25,000円あたりです。
また4号機のクランキーコンドルの方が価値が高く、それでも6万円程度の価格で
購入できますので、昔に浸りたい人はこちらの方が良いと思います。
またクランキーコンテストは品切れとなっています。