ビンゴ(4号機)
相場:無(激高>高>普>低>激低)
評価:A(SS>S>A>B>C>D)
一撃2万枚が普通に可能な本機種。とにかく数字が揃えばオッケーなゲーム性です。
一応前兆演出が存在し、数字の合計が9になれば良しというものではあるが、
知らなくても問題はありません。
純増枚数が8枚であるため、最大のATゲーム数1,999が選択されると、その時点で16,000枚が確定するという
恐るべき機種。まぁ通常であれば起こらないので心配はいりませんが、ファアが鳴れば、3桁が確定するという
分かりやすい告知であり、ファアが起きるたびに、111Gが上乗せ(約900枚)されるため、熱くなれるゲーム性でした。
後継機では、このファアは継承し、プレイヤーにはこのファアを広範囲に認知させたと言えると思います。
残念ながら中古台は売り切れです。
スーパービンゴV
相場:無(激高>高>普>低>激低)
評価:B-(SS>S>A>B>C>D)
あのビンゴが5号機に!がふれこみの話題にあまり上がらなかった本機種。
が、ゲーム性としては悪くなかったです。
というのは、この機種はATではありますが、
ATに入ると、必ず80&ループモードになり、77G(純増1.5枚)ワンセットであるため、
そこそこのコインが獲得可能でした。ただあまりにも辛すぎる+設定上位も辛いということから、
プレイヤーから敬遠された台でした。
残念ながら、これも中古台は売り切れです。
スーパービンゴSP
相場:無(激高>高>普>低>激低)
評価:C(SS>S>A>B>C>D)
スーパービンゴVの後継機であり、差枚数型ART。
差枚数に到達すると終了します。
やはりビンゴシリーズであるため、その波は超絶に荒く、
マックスが3,500枚でありますが、普通に500枚以上の選択も多く、
死亡することが目に見える機種であります。
同じく機械割が鬼のように悪く、なぜ後継機を出したのか謎の台でした。
残念ながら、これも中古台は売り切れです。
スーパービンゴネオ
相場:低(激高>高>普>低>激低)
評価:A(SS>S>A>B>C>D)
一番驚いたのは開発陣だと思います。
正直売れるスペックではなかったと思います。
何故なら、この台も低設定域が辛く、高設定も辛い。
そしてとりわけ高設定を置いても周囲に分かりづらいという理由から、
普通は通路となる機種でした。
この辺が分からないところですが、スーパビンゴネオが売れた大きな理由としては、
ビン娘の存在にあると思います。
萌えキャラで売っていけば多少なりとも違うかもしれない…という気持ちが市場に
あたり、まぐれヒットしたような感じです。
蓋を開けてみたら、思ったよりこの台の特性に合ったようなキャラクターで
ビン娘の表情やしぐさなどがとてもキュートで愛らしいものでした。
この子がいなかったら、普通の機種に成り下がっていたはずです。
告知としては、ファアが続けば…というのは変わらずで、ファアは継続管理になっており、
引き次第では4号機と同レベルの上乗せも出すことも可能な機種。
(現状一撃2万枚は動画として上がっています)
最後の夢と言えなくもない貴重な台であったかと思います。
スーパービンゴネオプレミアム
相場:低(激高>高>普>低>激低)
評価:B(SS>S>A>B>C>D)
スペックはスーパビンゴネオと変わらず、天井を深くしてファア確率を上げていました。
本機は少し甘めだと思います。ファア確率が2倍に上がっている為、結構な確率でファアります。
の割には前作よりも初当たりが下がったように感じません。
あまり導入の無い機種でしたが、スーパービンゴネオを打つならば、こっちの方が
良いなぁという印象を受けました。家スロでやるならプレミアムの方が楽しめると思います。
スーパービンゴネオリゾート
相場:無(激高>高>普>低>激低)
評価:B(SS>S>A>B>C>D)
スーパビンゴシリーズの最新作。
今までのビンゴとは打って変わってガラッと変わりました。
今までのビンゴはとにかく辛い!荒い!というものでしたが、
今作はARTとなっており、平均回転数が37Gとなっているため、
マイルドな機種になりました。
ビン娘のキャラクターは変わらずですが、逆に普通のマイルドな機種となっているので、
これがどう出るかとても楽しみな機種です。