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十字架Ⅰ(4号機)
相場:無(激高>高>普>低>激低)
評価:A-(SS>S>A>B>C>D)
非常に懐かしくはまった機種。そして鬼のように辛い機種。
NETの画力はホント流石だなぁと当時思っていました。
この機種は、モードによって十字架が揃いやすくなったりします。
つまり、連荘モードに移行するとこうなるわけですが、
これは通常時でも移行します。
十字架モード(エミリモード以上)に入ると解除率もアップするので、
ハマれば5,000枚くらいは簡単に吐き出してくれます。
またこの後、単純にスペックアップした十字架600式という台もありました。
その名の通り、約600枚出るわけですが連荘率が弱くなってしまったため、これは駄作でしたね。
十字架のセーラか、ブラックジャックのリオか、当時はこの二人がNETでは推してたのですが、リオ圧勝となってしまいましたね。。
残念ながら中古台はありません。
十字架Ⅱ
相場:低(激高>高>普>低>激低)
評価:B(SS>S>A>B>C>D)
設定1 97.0%
設定2 98.5%
設定3 100.0%
設定4 103.5%
設定5 105.5%
設定6 110.0%
大分絵が変わってしまい、とても残念な機種。
というか、セーラもニーナもいないという全く別な機種であることに気付いたのは、
この記事を書いて思い出してからでした笑
この機種はAT機で2.9枚の意外と破壊力のあるATです。4種類の上乗せ特化がありますが、弱い。。
基本的にループから頑張る機種です。モンキーターンのような感じです。
ただ、バトル形式での勝負になっているので、そこそこ楽しめます。
十字架Ⅲ
相場:低(激高>高>普>低>激低)
評価:B(SS>S>A>B>C>D)
設定1 97.5%
設定2 98.6%
設定3 100.5%
設定4 103.9%
設定5 107.7%
設定6 112.1%
どうやら毎回ストーリーが変わるようです。このタイプも2.8枚の高純増タイプで差枚数タイプ。
上乗せ特化ゾーンも種類があり、ファイナルアタックまでは女王をぶっ倒さねばならんので、中々しんどいです。
化物語の差枚数方式で慣れている人は、この荒さにびっくりするかもしれません。
前回の十字架Ⅱよりも荒いと思います。
中古市場としては、もう一万くらい安くなってから、購入したいところですね。
かなり安くなりましたので、お買い得になっています!
十字架Ⅳ
相場:高(激高>高>普>低>激低)
評価:A(SS>S>A>B>C>D)
設定1 97.5%
設定2 98.9%
設定3 100.4%
設定4 103.1%
設定5 106.1%
設定6 110.1%
最初見た時、NETついに良いの出してきたやんけ!と思いましたね。
純粋なAタイプ+ARTで、純増は1.2枚。要はマジハロを想像してもらえば良いでしょう。バランスよい台だと思いますね。
歴代の十字架揃いは、いわゆるCZにあたるもの。演出発展勝利で十字架揃い(1/139)となります。この辺もしっかり残してきましたね。特化ゾーンに関しては弱くして、通常時の子役で結構な確率で3桁乗せしてくれるのでかなり楽しめます!またこの十字架がやはり肝でART中の黒十字架、白十字架の約25%で上乗せします。
子役だけではなく、十字架自体が高確率で抽選されているので、演出がいちいち楽しめることでしょう。またビッグボーナスも普通に搭載しているので、子役上乗せ+ボーナスというスタンダードな楽しみ方も勿論可能です。