注意! 現在コロナウイルスの影響で家スロの人気が高まっています。中古台の少数台はかなり品切れ状態を起こしており、中古台は品切れを起こすといつ入荷するかが分かりませんので、出来るだけ早く購入してください。お探しの機種はこちらの販社の検索窓で検索すると楽です。

最近のスロット事情では、ホールでもレートが通常の20円スロットに加え、10円スロットや5円スロット、2円スロットまであるホールもあります。

このレートの分散化した背景は、異常に投資のいってしまう現在の20円スロットに対してお客さんがついていけなくなったという背景があるからです。爆発力があるのは良いですが、投資が行き過ぎるのは耐えられませんからね。

ですので、最近では5円スロのような低レートでの換金率と貸しコインが人気です。さてそこで、今回はこの低レートのホールでの遊びと、ゲームセンターとスロットの実機を購入して家スロとして遊ぶので、どれが一番効率が良いのかを記事にしたいと思います。

※この記事はパチスロをあまり打ったことのない人も対象にしています。

低レートスロット(2円、5円、10円)は、どれが一番良いの?

通常は、1000円で50枚(20円で借りるから)が出てくるわけですが、これが10円ならば100枚。5円ならば200枚。2円ならば500枚となります。このコインでどれだけ遊べるのかは機種やその日の運にもよりますが、平均的な機種(AT機、ART機)であれば、5円スロであれば一日約5000円と見て良いと思います。2円ならば約2000円ですね。

そう考えると、レジャーに費やしても大体5000-10000円くらいは使うわけですから、5円スロが一番遊ぶのには適しているのは見てわかると思います。お金が無い学生や貧乏スロッターならば2円スロが良いですね。

低レートスロット(2円、5円、10円)の換金額

当然ホールですから、換金(これは何故か換金所が近くにある笑)出来るわけで、その換金率はどのぐらいのものなのかを考えます。換金に関して、借りた額と同額の換金が出来る等価交換と非等価交換があります。仮に一日遊んで1000枚出た!としますね。
(分からない人は1000枚はある程度連荘したときの平均ぐらいととらえてください)

1000枚出た時のざっくり換金額。

2円スロの場合➡2000円(等価),1800円~1900円(非等価)
5円スロの場合➡5000円(等価),4000円~4500円(非等価)
10円スロの場合➡1万円(等価),8000円~9000円(非等価)

当然投資額がありますから、平均的には上に書いた額ぐらいは負けてしまうわけですけど、運が良ければ1ooo枚ではなく、5000枚や10000枚も狙えるので、ある意味?夢があるはありますよね!

レートが高くなれば、高くなるほどギャンブル性が増します。ですので、ご自分の財布事情と合わせて、今日は勝負してみようかなとか、今日はギャンブルは控えようとかで分けても良いと思います。

ゲームセンタースロットと低レートスロットはどっちがいい??

ゲームセンターのスロットでも同じように遊ぶことが出来、特にゲームセンターの強いところは貯メダルが出来て、次の日などにも使うことが出来るという大きなメリットがあります。しかし、その代わりと言ってはなんですが、換金などは一切出来ません。また換金だけでなく、たばこなどの商品にも代えることも出来ません。(一部のゲームセンターではあります)

ならば、低レートの方が換金出来て良いのかというと、一概にそうは言えません。
スロットには設定というものがあります。この設定のおかげでホールは利益を出すことが出来、必要以上に出さないようにして、利益を確保しています。ですので、平均的に5000円ぐらい負けるというのは、この設定があるからなんですね。

この設定というのは、スロッターにとってはとても敏感で、設定が高ければいっぱいコインが出ますから、その分楽しさを味わうことが出来ます。

しかし、5円スロなどの低レートスロットでは20円スロと同様設定1(設定は6段階ある)が基本です。出す意味は20円スロよりもないです。まー、ただ最近では等価交換でなければ、5スロでも設定使う店があるにはありますけどもね。

それに比べて、ゲーセンスロは設定5,6が基本であり、そういう意味では本来の設定の楽しさを味わうには良いわけなんです。しかし何故かゲームセンターにおいてあるスロットは、基本的にメダルの借りが高いです。これはゲームセンターという店舗がホールよりも儲かりにくい仕組みではあるため、どうしても単価を下げられないという理由からなのかもしれませんが、大体100円で30枚~50枚くらいが相場です。大体2円スロぐらいのレートと思えばいいですね。

ですので、結論としてはゲームセンターよりも、換金率や借りるレートを加味すると、低レートのスロットを打った方が良いということになります。

家スロ(中古スロ)のメリット・デメリット

家スロは最近ではとても増えてきていて、インターネットの広がりにつれて実機配信をニコニコ動画などで行うケースがとても多いです。この家スロの最大のメリットは、買ってしまえば電気代以外(こちらの記事でまとめています。)は一切の料金はかからないという点です。しかしデメリットとしては最初の購入代金がかかります。

家スロ(中古スロ)の相場は、大体2万円~10万円と思っていて問題ないです。

この上の金額もいっぱいありますが,大体は5万円以内に落ちてくるので、そのあたりで購入する人が殆どです。特に自分のお気に入りの台であれば、ゆっくり家で楽しむことも出来るし、何よりも外に出なくても良く、メリットの方が多いです。また慣れてくれば配信などで大勢の人と交流することも出来ますし、上手くいけば広告収入も入ってくる可能性だってあります。

最初の投資で3万円ととらえるならば、5円スロで一日打って5000円負けるとすると約6日間遊べば元が取れるという計算です。またゲームセンターでは一日に遊ぶコインが貯メダルによるかもしれませんが、大体1500円ぐらいととらえれば、20日間で同じぐらいです。

まとめ 小ギャンブルならば低レート!全てのコスパを考えるならば家スロ!

ここまで見てきた通り、換金率というのが大きな基点になっています。あなたがお金が増えるかもしれないし、増えないかもしれないという小ギャンブルを楽しみたい!というのであれば、断然低レートのスロットが良いでしょう。しかし、低レートであろうがなかろうが、基本的にやはり負けるギャンブルとなります。ゲームセンターでは換金そのものの出来ず、借りるのも高いので、一番選択肢としてはなさそうです。

全てのコストパフォーマンスを考えると、「低レートスロVSゲーセンスロVS家スロ」の中での勝利は家スロであると思います。家スロを楽しむのであれば、いろいろな販社がありますが、A-slotが一番おススメです。その理由はこちらの記事にしてあります。


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