パチンコ・スロットと言えば、かつてはパンチパーマのや〇ざ風の店員、子供が店内を走り回る、前の人を突き落としてでも、自分の席を確保するなどが日常茶飯事で、今のパチンコ事情では考えられないぐらいに整備されています。
さて、今回はたばこについてです。世界的にも禁煙が当たり前、もはや根絶状態にまで陥られせようとするぐらいたばこは嫌がられています。そもそも世界的な流れとしてはやはり健康ブームなので、害しかないたばこはホントに嫌われます。また、日本はそうでもないですが、酒もあまり好かれません。日本では仕事帰りに飲む習慣があったりするわけなんですけどね。
現在、大手のパチンコホールではこのたばこのにおいに関しての、システムがハイテクになっているため、最近ではホントにニオイを感じなくなりました。しかし、隣の人がたばこを吸いだすと、やはりこちらの方に煙が来るので、ウザい!!と思っている方も多いようです。
これに関して、現状ホールでは殆どのホールがたばこをオッケーにしています。これは、打つ人がたばこを吸う人が多いからです。この分を規制してしまうと、売り上げ減に直結するので、中々やらないわけです。
あまり言いたくはないのだけれど、パチンコ・スロットを打つ人はやはり世間的にも良くないイメージであり、低所得層の方が打つというのは統計上あるので、この層ではたばこや酒をやりやすいんですね。
現在、プレイするときに隣の人が煙が来ないように、ガードする板みたいなものもありますね。あれあんまりガードできていないのだけれど。笑
分煙も進んでいるところもあるんですが、やはりテスト的にやってみてはいいものの、ただでさえ集客手段を失っているホールに完全分煙出来る力はないわけです。大手でもやらないので、中小ではもっと出来ないでしょう。ですので、完全禁煙というのは将来的にも難しいのかなと個人的には思いますね。