youtuberという言葉が世間で騒がれ、まだまだ盛り上がりを見せています。実は皆さんが知っているこのyoutuberも世界的に見て、かなり遅いです。というより、全ての文化は基本的に日本が後半に伝わってきます。ボイパとかそうでしたね、これはもともとヒューマンビートボックスという一つのジャンルから日本風に表現されたもので、アメリカでは当たり前のジャンルです。
youtuberの盛り上がりも凄いが、月収も凄まじいことになっています。youtubeは大体pvに対して0.1円ぐらいなのだけど、再生回数が伸びやすいキーワードで動いているので、毎日の再生回数がとんでもなく伸びるため、月収も伸びるということです。ですが、残念ながらこの月収は少し合わないです。もう少し落ち着いてくるはずです。今だと大体月収が100万クラスの方は40万クラスにまで間違いなく落ちます。この手の媒体というのは、落ち方もかなり早いのでね。まぁそれはいいです。
皆さんはシバターという方を知っていますかね。殆どの方は知っていると思います。
炎上youtuberですね。
この方は、炎上youtuberではありますが、言っていることは常に正論で的を射た意見がとても多いです。
パチスロの動画では出さないお店にはいかない!と公言してますし、歯に衣着せぬ言い方が私はとても好きです。
私はライター規制に関してはどうでもいいのですが、お店が広告としてのイベント規制やライター規制によって、集客手段を失っていることがあまり宜しくないと感じます。正直優良店はそんなもんしないでも客はついているわけなんだけど、やはり集客力のないお店は、少しそういった集客手段としての媒体が無いと不公平ではあると考えています。
ただイベントを打つからにはその分の予算が必要で、集客用の人間にもお金を支払うため、難しいところでもあります。
ですが、わざわざ呼んでやるのであれば、出さなかったら更に首を絞める結果になります。
集客用の人間がわざわざ足を運んでくれたプレイヤーに対して失礼というのは間違いありませんし、何より集客の方法として間違っています。ライターは何でも紹介、紹介という形ですが、シバターは自分なりの哲学・信条を持って、伝えています。
私の考えたとしては、この哲学という分野にあたっては正しくても正しくなくともどっちでもいいと考えています。何より言いなりで自分の立場や役割を持っていない人間が大嫌いです。ですので、炎上だろうがなんだろうが哲学を持って行動して伝えているシバターはちゃんと集客の人間としての役割を理解している人間だと個人的には思います。