現在ホールにおいてある機種は様々ですが、それを作っているメーカーはどんなメーカーが多いのでしょうか。メーカでヒットした機種が一つでもあれば、増産をかけ会社としては利益が出ますが、今のメイン機種と照らし合わせてどうでしょうか。現在の勝ち組のスロットメーカーはどこなのかを探っていきましょう。

1位 ユニバーサルエンターテイメント

現在のパチスロメーカーの中では群を抜いて、ヒット機種も多くホールに設置してある台の殆どを占めます。子会社も多く、ミズホ、エレコ、ユニバーサルブロス、メーシー、アクロスと子会社ごとにリリースされているものも違いますが、アクロス、メーシーとユニバーサルブロスが出す台はその中でも群を抜いています。

アクロスと言えば、「HANABI」を復刻して大ヒットを生み出し、他にも復刻とする機種も多くありますね。また「沖ドキ!」も作った会社でもあります。メーシーはご存知魔法少女まどか☆マギカを生み出し、ユニバーサルブロスはミリオンゴッド凱旋を生み出した会社です。そして空前絶後の大ヒット機種である「バジリスクシリーズ」もユニバーサルです。中々ヒット機種を作れないのは規制の面が大きいですが、その規制の中でもユニバーサルだけが戦えているという状況になっています。圧倒的勝ち組と呼べるメーカーでしょう。

2位 大都技研

パチスロという目線でしっかり製品を作っているのは唯一と言っても良いかもしれませんね。それも他のコンテンツに頼らず、独自のコンテンツを生み出してそれでヒット機種を生み出してきたという歴史があるからですね。ただその大都も番長シリーズや秘宝伝シリーズ、シェイクシリーズに頼らざるを得なくなってしまっているのも悲しい現状です。

しかし5号機後半に移り、ゲーム性に重きを置いていた大都技研が少し復活してきたように感じます。「政宗2」「盗忍!剛衛門」などはシステムとしては悪くないです。

また大都技研も他メーカーと同じく、Aタイプに少しずつ方向性をシフトしているように感じます。2017年ではシェイクのノーマルタイプが出ましたし、番長のAタイプもリリースされました。2019年には、6号機初めての機種となる「HEY!鏡」をリリース。そしてその後、「Re:ゼロから始める異世界生活」が超絶大ヒット機種となり2019年を牽引する役割となり、大都再びの時代となりました。

3位 サミー(SAMMY)

昔はアルゼとサミーの二大巨頭と呼ばれた時代が懐かしいぐらいヒット機種がなくなりました。現在では北斗というコンテンツだけで保っている状況ですが、最近では「偽物語Aタイプ」「ツインエンジェルBREAK」が家スロ市場では高騰しており、元々の作りは悪くないというのが分かるかもしれません。

北斗シリーズは、毎回かなり力を入れているのが分かります。世紀末救世主伝説 では、原点回帰で演出量を極力抑えた仕様で4号機の北斗の拳に近づけ、転生の章ではあべしシステムという通常のゲーム数とは異なる概念を作り、北斗の拳 強敵では新基準機の中でも初当たりこそ重いが、3枚ベースのATを保ちました。また新伝説創造では、ATを何度も入れることで続くAT(いわゆる当たりのAT)を実現しました。毎回違うゲーム性を取り入れてくるのはとても面白いと個人的には思いますね。

サミーのAタイプはかなりクオリティーが高いので、ホールの設定の無い状況で打つより、家で設定6を楽しんだ方が圧倒的に楽しめると思います。

4位 オリンピア(平和)

オリンピアも大分寂しい感じになってしまいました。アタックビジョンという新しい筐体に代わりましたが、一般的に受け入れられているのは、黄門ちゃまシリーズや戦国乙女のような旧タイプの機種です。パチンコの機種はある時を境にグッと演出が面白くなりましたので、スロットもこれを期待するしかないのかなと思いますね。

筐体のようにいきなりガラっと変えてきてくれるオリンピアはまだまだ期待できるメーカではあります。また2018年にホール参戦となった「不二子」では、Aタイプ+となっており、枚数変動型となっており、同時期に出された押忍!番長のAタイプよりも認知度は高まりました。

各メーカーもこれからの6号機に向けて、Aタイプに力を入れたいというのが現在の状況なので、絶望的ではないのかもしれませんね。

5位 北電子

ハナハナを生産し続けるパイオニアと同じようにジャグラーの同一シリーズのみで体制を整えているメーカーです。ある意味のもは機種というより、ジャンルを確立したと言っても良いかもしれませんね。Aタイプではキングオブキングであり、シンプルイズベストを体現しているメーカーです。

実際にはマイジャグラーのような光る位置を代えたりしていたり、若干の微修正や微調整で毎回リリースしていますが、どれもヒットしており、基本的なゲーム性を崩すことなく作っているのは流石だなと感じますね。ですが6号機規定により枚数が200枚程度にまで落とされることになるので、この規定をどう乗り越えるかが今後のKITACのカギになるでしょう。

ジャグラー王国の牙城が揺るぎようとしているのも事実で、沖縄である程度の占有しているパイオニアと同じく今後の方向性の舵取りが重要になりそうです。ちなみに2018年には「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」などのボーナス+RT機種をリリースしており、これからKITACの方向性を匂わせる形となりました。

まとめ

いかがだったでしょうか。現在勝ち組メーカーと呼べるものは、ユニバーサルのみではありますが、ヒット機種が出ないのは正直規制の面もあるのですが、そもそもの遊戯人口が減っているというのも要因の一つです。

また情報もネットで拡散されており、勝ち組人口が異常に増えて均衡が崩れてしまい、ホールの設定状況が急激に悪くなったというのもあります。設定というのはホールの匙加減であり、私たちがどうこう出来るものでもないので、ホールが自分の利益確保のために現状動いて、そうしたサービスが当たり前というのが今なんですよね。

某大手ホールのように一切の出玉を法的範囲内で客から搾取するという方向性でやっていくホールもあるのですが、こういったホールが流行るのはお客さんがもうあまり勝つという点ではホールに出向かないというのもあります。パチスロはもう衰退期に入っているという現状で、今後のパチスロメーカーはどのようにエンドユーザーを囲い込むかが将来的な面で考えなくてはならない課題なのでしょう。

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