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相場：普～高（激高＞高＞普＞低＞激低）
評価：S（SS＞S＞A＞B＞C＞D）
- 設定1 1/452.8 98.3%
- 設定2 1/415.6 99.5%
- 設定3 1/424.4 102.0%
- 設定4 1/333.0 106.6%
- 設定5 1/325.9 112.1%
- 設定6 1/253.5 119.6%
今までのミリオンゴッドシリーズの流れをとっています。演出もとてもきれいになっており、シンプルな作りは変わっていません。1/8192のゴッドを引けばいいという分かりやすいゲーム性なので、年齢層が上の方もよくプレイしているのを見ますね。
通常時演出
歴代の流れと同じくリーチ目となる数字が存在。また演出もチャンスボタンや氷、光の風、アルテミスの矢などの標準的な演出から、ハーデスよりもシンプルになったという印象ですね。
チャンスボタン
※画像は一撃様（下記全て同様）
チャンスボタンが本当にチャンスボタンなのが良いですよね。チャンスボタンの音で隣の人が見るぐらいの期待度なので、夢が広がる素晴らしい演出の一つだと思います。ちなみにデカボタンもありましてこちらはプレミアム。ここから「激熱」ならぬ「神熱」が…
吹雪
大抵斜め黄色となる演出ですが、第三停止まで続き、チャンスボタンBETでGGというパターンもあります。
鏡
今回のカギを握る演出の一つ。基本的に鏡が絡んで当たるパターンが多く、鏡2連は激熱。3連はプレミアムではなく超激熱で外れる事もあります。通常時は、鏡演出4連でGG確定となります。
ブラックホール
当確のジャッジメントを決める演出の一つで一番見やすい演出ですね。1Gで終了すれば高モード示唆。4Gまで続けばGG確定というもの。大抵3Gで終わるのが殆どですね。
太陽の戦車
当初は激熱だった演出と言われていましたが、普通のチャンス演出です。ただ戦車が通ったあと、中央に数字が止まると途端に熱くなる演出です。基本的には斜め黄色または中段黄色が対応役。勿論ここからGOD図柄などもありますがかなり確率は低いです。
図柄巨大化
激熱演出の一つ。ハーデスよりも期待度は高く、通常出目ならばほぼ確定となります。そのまま確定役が揃い、低確率ではありますが、GODが揃うパターンもあります。というか、GOD出現パターンは全パターンがあるのがとても良いですね。
銀河
GG確定演出の一つ。高確率でVが揃う演出になるので、突入時は大チャンスとなります。めちゃくちゃかっこいい演出ですよね。私はゴッドシリーズで一番好きな演出です。
G-STOP
凱旋から搭載された期待度40%～75%の熱い演出。
これはやらせではなく完全にガチ抽選になっています。そして実は3つのモードが存在し、通常時、GG中は、鏡低確モードと鏡高確モードとなっており、鏡がガンガン出現するやつが鏡高確（期待度75%）です。鏡高確では約半分がSGGまたはV揃いまたは7揃いとなるので、GG中の鏡高確モードは激熱です。
突入確率は、通常時が約1/2000,GG中が約1/1350となっています。まさに絶妙な確率ですよね。
SGG（スペシャルゴッドゲーム）
ある意味GOD揃いよりも爆発力のあるのがこのSGGです。通常時の赤7(1/5461),GG中の赤7(1/5461),G-STOP中のS揃いで突入します。1/25.8で揃う確率なので、SGG自体が16Gしかないので、純粋な期待度は40%程度ですが、色々期待度を高めるものが用意されています。
またSTタイプになっているので、めちゃくちゃ荒れますw
このSGGにはメデューサモードが存在し、突入時は減算ゲーム数をストップ。このおかげで赤七揃いまで待つこと出来るわけですね。SGGには更なる強力なモードが存在し、それが「SGG-EX」。
表面上は変わりませんが、押し順の黄色でも50%上乗せするいわゆるキチガイモード。上乗せ確率が1/3にまで上昇し、巻き戻しもあるので、その数の平均は約7~8個程度になるのでしょうか。いける人であれば二桁も現実的に有り得る数字ですね。SGG-EXにGOD図柄を途中で引ければ暫く戻ってくることは無いでしょう。笑
この機種の雑感/特徴
家スロあるあるですが、この台を設定6に打ちかえると、鬼のように当たりまくります。恐らくびっくりするのがこの機種が一番かもしれませんね。というのは、GOD＝ハマるというイメージが強いですが、普通に200G以内でガンガン初当たりを繰り返します。そしてあっと言う間に気づいたら5000枚に到達している感じです。
GODを打っているイメージは恐らくないと思います。それぐらい凄いです。昔から言われていますが、アルゼの6は機械割が119%ではないと言われています。確実に120%を超える仕様になっていると思いますね。
