注意! 現在コロナウイルスの影響で家スロの人気が高まっています。中古台の少数台はかなり品切れ状態を起こしており、中古台は品切れを起こすといつ入荷するかが分かりませんので、出来るだけ早く購入してください。お探しの機種はこちらの販社の検索窓で検索すると楽です。

パチプロは朝イチが全てです。ですので、朝一に全てを向かわせるべく労力を使います。その際にパチンコ部門とパチスロ部門のどちらを選択すべきなのかということですが、基本的に期待値の高いところから向かうのが原則です。

設定狙いのばあいは、店舗の機種構成比率などや設置場所によって他機種にいきやすいなどのものがあるので、一概にはどこからというのも店舗次第としか言いようが無いのですが、基本的にメイン機種から攻めるのが常道です。

パチの場合も同様でメインの開ける機種。今の時期であれば仕事人5となります。(2017年7月現在)

たーだ、もうそんな時代ではないというのもあります。そもそもパチ関連は斜陽産業ですし、ここまでやって得られる見返りはどんなものなのかというと、正直労力とみあっていないケースが殆どですからね。

一日打ち切れるのがパチのいいところなので、25000円ラインが確実であれば、私の場合パチンコから攻めます。
2万ラインであれば設定狙いから始めますかね。

これは平常とイベント時のお店のレベルを普段からしっかり調査しておくことが重要で、ここにパチプロとしての真価が問われているというのは過言ではありません。

パチンコの場合は、後で打てるメリットを考え、スロットの設定狙いにかける時間は、2時間です。
それ以上は無駄なケースも多く、1をつもってしまった場合のリスクが高いです。
最悪、30分で切ります。例えばバジリスク絆の場合、最初の一回で切りますので、(いわゆる損切りです)
たとえ設定が入っていようとなかろうと、損切りの方が分がいいので、そうしていきます。

スロットの場合はいかに1をさけるかの勝負になってくるので、状況が悪くなればすぐに撤退するのが肝です。
一般の人よりも大体2,3手早いと考えた方が良いでしょう。

あなたも設定狙いで勝ちたいと思うならば、効率的に期待値の高いところから原則を押さえておくと、これからも勝つという観点から言うと、安定してくる立ち回りになると思います。