中古機でジャグラーがNO.1なのは何故？

注意！ 現在コロナウイルスの影響で家スロの人気が高まっています。中古台の少数台はかなり品切れ状態を起こしており、中古台は品切れを起こすといつ入荷するかが分かりませんので、出来るだけ早く購入してください。お探しの機種はこちらの販社の検索窓で検索すると楽です。

大抵の機種は導入3ヶ月以内は、30〜40万以内の相場が基本です。(人気機種では一時的に数百万程度になる事もあります。)

人気機種になると、80万程度になります。
2017年7月現在では沖ドキが大体85万円です。

沖ドキはかなり頑張っている方ですが、10位までのランクインではほぼジャグラーが占めています。
何故こんなにも高値になるんでしょうか？

これは二つの大きな理由からです。

1,ホールが長期的に運用できる機種が無い
2,ジャグラーを生産する台数が少ない

残念ながら、パチスロ業界というのは少しずつですが下がっていっています。勿論レジャー部門では世界クラスで凄まじい業界ですから、下がったところで、大したことはないというのも事実ですが、実際に長期で続く台というのがないんですね。

だから、長期で使える機種ではジャグラー一点ということになるんです。ジャグラーであれば、とりあえず置いておけば色々な人が打ちますから。ノーマルAタイプの時代というわけでもないので、ジャグラー以外のノーマル機も軒並みダメです。

また2の、ジャグラーを北電子が台数を管理している為、世に出回らないようになっています。それが希少価値を生んでいるそもそもの原因でもあります。ですが、ホールはこの価格帯でも長期でお客さんを付けることが出来るので、喉から手が出るほど欲しいのです。

正直ジャグラーだけでやっていけるという店舗もあるのでしょうが、予算が難しいのと、ジャグラーである程度集客できれば、他にもお客さんは流れますから、とても貴重な機種というわけです。