パチスロひぐらしのなく頃に祭
RT機種の筆頭格ともいえる本機種。一枚役からの垂涎のリーチ目などが
パチスロユーザーにうけて、長く使われました。
私自身も、かなり打ち込んだ機種です。そしていまだにホールにおいてあれば
打つぐらいですね。この機種は、中押しがメインとなるのですが、リールがかなり
作りこまれており、実は通常押し、逆押しもかなり楽しめる機種なんです。
演出はダメでも問題ないと思える貴重な台ですし、何よりもリーチ目が綺麗に出る
素晴らしい台です。また程よくRT中にもハズレやチェリー一枚役が混ざり合うので、
入っているのか、いないのかがドキドキして楽しめる機種です。
逆に変則押しや色々なリーチ目で楽しむ人でないと
この台は向かないかなと思います。
相場としては3万円程度です。この機種は人気なのでここが底値だと思います。
パチスロひぐらしのなく頃に煌
前作の技術介入要素を残し、リプレイ外しという概念を
入れています。リプレイ外しを駆使することで、機械割100%に非常に近くなる
数値を出すことが可能です。
疑似ボーナスを搭載している為、天井ゲーム数が存在します。
→通常モード 最大999G
→天国モード 最大128G
→超天国モード 最大128G
いわゆるよくあるタイプの天井形式ですが、前回のRTタイプとは
打って変わってしまったので、市場では受け入れられませんでした。
ビタ押しを要求されるのは、今の時代では少し受け入れがたいもの
なのかもしれません。逆にハナビの復刻版はそこを改良して、2コマの猶予を
もたし、楽に外せるようになりながらも程よい緊張感を残していますね。
原作好きであれば、購入して世界観を楽しむのもアリだと思います。
相場は、約2万円前後。前作よりかは人気がないので、少し安くなっています。
パチスロひぐらしのなく頃に絆
第三作目となるひぐらしシリーズ。
ボーナス+ARTタイプとなっています。
ゾーンの概念があり、周期でCZやART抽選をしています。
通常時は、中押しが出来るので、リールで遊ぶことが出来ます。
ちなみにボーナスは一律なので、ART突入率に大きな設定差が存在します。
この台もあまりホールでは打ちたくない機種です。
おおよそ、1.8倍程度の差が出てしまうので、1だとARTに全く入りません。
家スロなら沢山ARTが見れるかと思いますので、おすすめですね!
こちらの相場は、約2万円前後。やはり初代を抜くことが出来ないので、少し安めですね。