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初代番長
相場:低(激高>高>普>低>激低)
評価:SS(SS>S>A>B>C>D)
- 設定1 96.6%
- 設定2 99.4%
- 設定3 102.2%
- 設定4 104.8%
- 設定5 106.5%
- 設定6 107.7%
見ての通り、設定5,6がとても辛い機種。
というより、そもそもこの台自体はとてつもなく辛く、当時は皆がいやだいやだ言いながら
打っていたのを思い出します。設定6放置というのも良くありましたね。
当時の当たり前の状況ですから、仕方ありませんが、波も超絶に荒く
初代ATのあたりよりかははるかにマシではあるものの、相当にきつい台でした。
ですが、演出はめちゃめちゃ面白く、最後の最後まで惜しまれつつ無くなっていた機種です。
中古市場においては、あまり値が動いていません。
現在の価格は2万円ですが、これならば番長2またはサラリーマン番長を購入した方が
良いかと思われます。
番長2
相場:低(激高>高>普>低>激低)
評価:SS(SS>S>A>B>C>D)
- 設定1 1/157.5(疑似ボーナス+頂ラッシュ) 96.8%
- 設定2 1/149.3(疑似ボーナス+頂ラッシュ) 97.6%
- 設定3 1/150.3(疑似ボーナス+頂ラッシュ) 99.9%
- 設定4 1/131.3(疑似ボーナス+頂ラッシュ) 104.9%
- 設定5 1/134.6(疑似ボーナス+頂ラッシュ) 109.5%
- 設定6 1/107.1(疑似ボーナス+頂ラッシュ) 114.1%
疑似ボーナスでゾーンという概念を入れ、後にまどかマギカなどに絶大な影響与えた、
4号機番長の正統後継機です。パチスロ好きならば、打っていない人は居ないと言えるでしょう。
前兆演出や、特訓演出のBGMなど前作のファンにはたまらない仕様になっており、
上手くATを楽しくプレイすることに重きを置いています。
悪く言えば、相変わらずの演出。よく言えば変わらぬ演出だからこそ良いという
ジレンマになりますが、この機種は、演出こそ前作を大きく踏襲していますが、
中身は全くの別物。
バジリスクの変わり映えしないものより(バジが悪いわけではない)
しっかりコンテンツを作っています。中古市場でも人気は高く、長く高値で動いていましたが
現在では2万円程度で購入でき、今がまさに買い時です。
サラリーマン番長
相場:低(激高>高>普>低>激低)
評価:A(SS>S>A>B>C>D)
- 設定1 1/200.6(疑似ボーナス+頂ラッシュ) 97.5%
- 設定2 1/189.0(疑似ボーナス+頂ラッシュ) 99.4%
- 設定3 1/189.6(疑似ボーナス+頂ラッシュ) 101.3%
- 設定4 1/173.0(疑似ボーナス+頂ラッシュ) 104.4%
- 設定5 1/172.2(疑似ボーナス+頂ラッシュ) 108.3%
- 設定6 1/146.9(疑似ボーナス+頂ラッシュ) 114.5%
番長シリーズ第三弾。パワーがなくなっている大都技研からリリースされた台。
今までのキャラクターを新しくして、番長が就職したという無理すぎる設定のもとに
新たなキャラクター、番長の上司である鏡慶志郎、清澄雫の二人がビッグとAT中を
盛り上げてくれます。
今までの操は今作から出てこなくなってしまいましたが、
フリーズ演出・AT後の操エンディングで見ることが出来ます。